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シュタイナーの気質と西洋占星術

先日の日曜日、運転しながら
たまたまEテレをつけていたら
美術系の番組で
シュタイナーの気質と
占星術との関連性を言っていた。

シュタイナーの気質は
多血質・胆汁質・憂鬱質・粘着質
の4つに分けられるのですが
私が聞き取れたのは
憂鬱質は、牡牛座、乙女座、山羊座で
地の星座のことだということ。

以前に
多血質 春 お調子者タイプ
胆汁質 夏 政治家タイプ
憂鬱質 秋 学者、芸術家タイプ
粘着質 冬 おっとりさんタイプ
という分類も聞いたことがあり。

私は自分では
胆汁質はあまりなくて
憂鬱質と粘着質が強いかな?
と思っていて。
赤いコートを来て行った
篠先生の子育て講座でそう言ったら
「憂鬱質の人は赤い服は着ないですねー」
と言われて
えっそうなの!?じゃあ多血質なのかなー?
と思っていたのでした。

でも占星術との関連で
憂鬱質が地の星座ならば
私は月星座が乙女座なので
すごくしっくり来る。

ここからは推測だけど、おそらく
多血質は風の星座で
双子座、天秤座、水瓶座
胆汁質は火の星座で
牡羊座、獅子座、射手座
粘着質は水の星座で
蟹座、蠍座、魚座
ではないかと思います(多分)。

だとすれば
私は太陽星座が魚座で
粘着質が強いのも納得。

そして
10天体のバランスで見ると
一番多いのが水の星座
次に多いのが風の星座で
多血質も配分多め
というのも納得できるな〜
と一気に私の中で繋がった。

シュタイナーの気質と
西洋占星術との関連性
とっても興味深いので
後でゆっくり
シュタイナーの気質を
見直してみたいと思う。

シュタイナーの気質と占星術
分かりやすいサイトがありました。
⇒ 四気質の特徴(胆汁質、多血質、粘液質、憂鬱質)

こんな分類の仕方、みなさん知ってました?

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