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#105 「胆石」について 獨協医科大学病院 第二外科 櫻岡 佑樹 先生/ Airbnbがカナダ初の3Dプリントされた家を提供

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

1.Airbnbがカナダ初の3Dプリントされた家を提供

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

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さて、今日前半はAirbnbがカナダ初,3Dプリントされた家を作った話題、後半は「胆石」について 獨協医科大学病院 第二外科 櫻岡 佑樹 先生にお話を伺います。

さて、コロナで旅行に行くことが難しい時代ですが、旅行する時の宿泊で
Airbnbを使ったことはありますか?Airbnbとは、Airbed and breakfastという名前で生まれた会社で、空き部屋を貸したい人(ホスト)と部屋を借りたい旅人(ゲスト)とをつなぐWebサービス、日本を含む世界190ヶ国34,000以上の都市で利用されています。

私はまだ使ったことがないのですが、沖縄を旅行中ドライブの途中でAirbnbの看板を見つけました。安くて、洞窟、ツリーハウス、また城など個性的な宿泊施設が多いため旅慣れている人の間で人気を読んでいます。

そんなAirbnbはさらなるユニークな建物をリリースしました。カナダで最初に3Dプリントされたコンクリートの小さな家です。

フィボナッチハウスと呼ばれるこの家は、コンクリートを使った3Dプリンターで設計・製造したオランダの会社Twente Additive Manufacturing(TAM)によって建てられました。

建物の名前は、有名な自然の秘密のコードと呼ばれるフィボナッチ数列に触発された、らせん状の平面図に由来しています。これは、特定の植物や貝殻のらせん状の形状など、自然界に見られるいくつかの形状と一致するためです。

3Dプリントによって複雑でユニークなデザインを作れることから、ブリティッシュコロンビア州プロクターで、自然の一部に馴染んだ形で作られました。

大きさは35平方メートルの部屋で、らせんの中心にバスルームがあり、小さなキッチンとリビングエリアがあり、上のロフトに2台のベッドがあります。外にはバーベキューとダイニングエリアのある屋根付きのパティオがあります。

家を20個に分けて印刷するのに、わずか11日と6.5立方メートルのコンクリートが使用されました。窓枠など家のいくつかの部分は、地元の木材で作られました。

3Dプリントされた建物には多くの利点があります。それらはより低コストで早く建築できること、同じデザインを何度も印刷することもできるため、ミスが少なくなります。

フィボナッチハウスでは1泊133ドルからです。賃貸料は、ホームレスの人々のために家を建てる慈善団体であるワールドハウジングに寄付されます。家を3Dプリントする時代がやってきているのですね。最近、ホームセンターに行くと、機械の貸し出しがあったりしますので、そのうち、ご自身の家もホームセンターで作っちゃう人が増えてくるかもしれませんね。そうしたら、好きなキャラクターとか新しい発想の家が続々出てくるかもしれません。コロナの専門病床の病院も3Dプリンターでできたら良いのにと思ったりもします。

さて、毎週水曜日は医療について、今回は、獨協医科大学病院 第二外科 櫻岡 佑樹 先生に胆石について伺います。

2.「胆石」について 獨協医科大学病院 第二外科 櫻岡 佑樹 先生

3.インタビュー後記

櫻岡 佑樹先生に初めてお会いしたときに、学生の頃から鹿島田さんのラジオを聞いていました!といっていただき、とても嬉しかったです。ラジオの声の印象は実際に実物を見たときに、どんなふうに思ってくださったのか不安になりました【^^;】

でも、中学生のころラジオを聞いていた世代がドクターになり、人々を救うお仕事に就くなんて感慨深いなと思いました。

そんな先生方に助けてもらう年齢なんでしょうね。いつまでもそんな先生方とコミュニケーションができるように、自分自身も頭を柔らかくしておかなきゃと思いました。医療に携わる方、コロナで大変な時期をお過ごしだと思いますが、どうぞ、ご自身のお体を十分にいたわって頑張ってくださいね。応援しています。私もがんばります。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日!

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