＃152 日産新型NOTE AURA 第二プロジェクト統括グループ 車両開発主管 渡邊 明規雄（わたなべ あきお）さん /競泳 萩野公介選手の引退会見に出席
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1.競泳萩野公介選手の引退会見に行ってきました
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界３０年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。
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さて今日は週末日曜日、８年ともに番組を作ってきた競泳萩野公介選手の引退会見についてお話をしますね。
競泳日本代表として、活躍してきた萩野公介選手をご存じの方も多いと思います。週末の夜NHKにも生出演されていましたので、テレビで引退のニュースを知った方も多いと思います。私もあの記者会見所の席にいました。
コロナもあり、記者会見に出席できる記者は各報道代表１名という制限がありましたけれど、報道の数はとても多かったように思います。
コロナの厳戒態勢で行われた東京五輪は萩野選手にとって３回目のオリンピックで、過去、ロンドン、リオデジャネイロで金銀銅、３種類のメダルを獲得している、競泳界のレジェンドです。
萩野選手との出会いは、彼が高校３年生のときのロンドン五輪に出場する直前の走行会でインタビューしたのかがきっかけでした。話もうまいし、声もいいし、ラジオパーソナリティとしてやってみませんか？と声をかけたのが翌年の大学進学直前でした。東洋大学入学時から毎月１回、国立スポーツ科学センターでの練習の合間に、収録しに行っていました。オリンピック選手は、日常がものすごく忙しくて、早朝の練習から練習途中の身体のコンディショニング、プライベートの時間は殆どありません。
競技で結果を出すために日々生活を送っているといってもいいくらい、忙しい日々を過ごしています。その合間の貴重な時間をラジオの収録に付き合ってくれたのは、ご本人がラジオが大好きだったからというのが一番の理由だと思います。
萩野選手に発声の基礎的なことや、喋り方などもお伝えできたのもアナウンサー人生の中ではかけがえのない経験でした。
あわせて、萩野くんの世界大会に帯同して、スペイン・バルセロナ、ロシアのカザン、ハンガリー・ブタペストでのワールドカップの取材は私のメディア活動の中でも貴重な経験でした。
世界大会の取材は、メディアの仕事をする上で急成長できる仕事だからなんです。今のノマドワークスタイルが定着したのも、世界大会の取材で移動中に仕事するスキルを身につけられたからだと思っています。
感謝しかありません。その萩野公介選手は東京オリンピックを最後に選手として引退することを正式に発表しました。これからの萩野くんは何をするのか・・・記者会見の席では明言は避けていましたが、まずは大学院で勉強するそうですこれから受験とのことですが、これからの萩野くんは、スポーツ解説はもちろん、世の中に何らかのインパクトを与える仕事をする人になっていくと思いました。
メインスポンサーのブリヂストンさんとの関係も良好ですので、これからも様々な活動に関わっていくのだろうと思います。
これからも応援よろしくおねがいします。
記者会見の最後に、今まで萩野くんの取材に関わってきた記者たちと一緒に写真をとりましょう！ということになりました。こちらにアップしますので、御覧ください。
2.日産新型NOTE AURA 第二プロジェクト統括グループ 車両開発主管 渡邊 明規雄（わたなべ あきお）さん
３．インタビュー後記
日産NOTE AURAの開発責任者、渡邊さんがとても誠実な方で真面目なクルマづくりがひしひしと伝わってきました。インタビューの中でもお伝えしましたが、先代のepower を試乗したときにその高い性能に感動しました。今回AURAのに搭載されているepower は更にその上を行くとのことで、技術の日産は常に最高の技術を惜しみなく、私達のもとに届けてくれるのだとワクワクしてきました。
そんな私自身は今、外国車に乗っていますが、もしかしたら近い将来、日産車のクーペに乗り換えるかもしれないな-なんて思いました。
車は人生そのものであり、私にとっては思い出がたくさん詰まっている相棒です。
先日、００７の最新作を見たら、ジェームス・ボンドが思い出の車をオマージュしているシーンがありました。ジェームス・ボンドと車も切っても切り離せません。
車離れと言われる時代ですが、それが空を飛ぶ時代が来ても、単なるモノではなく、そこには生き物のような愛着がある人生もなかなか素敵だと思います。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日。
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