＃424 栃木県の400年続く大規模な米農家　五月女文哉さん　美味しさにこだわる米作り前編

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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は　アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサー。プロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー2万2千人を突破しました。このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。

今日は栃木のベンチャー企業、スマート農業ファーモをお使いの栃木の大規模米農家、五月女文哉さんにインタビュー前編をお聞きください。

「水田ファーモ」累計1万台突破　水稲農家の管理行程を大幅削減　farmo

去年米の価格が大暴落して多くの米の農家さんが大打撃を受けました。中には、廃業した米農家さんも少なくありません。そんな厳しい状況の中でも安定経営ができた農家さんが五月女さんのような方です。
美味しい米とはどんなコメか、研究し、とことん美味しい米作りにこだわっています。
そういう努力が見えるからこそ、消費者も理解し、五月女さんのお米のファンになっていくのだと思います。
ITやSNSの世界も同様ですが、ファンづくり、ファンコミュニティづくりがとても大事だと思いました。
そこを蔑ろにしては成功はなし得ないのだと思います。そのバランスは時に難しさを感じることもありますが、ファンの皆さんと心通じ合った時に満たされます。
今年五月女さんのお米を購入していただきました。新米はもっちり甘味があって本当に美味しく、思いが詰まっているなーと感じます。
五月女さんのお米を食べながら私もそんな仕事をしたいと心に誓うのでした。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日