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#359 重量100キロエンジンドローンで災害現場に向かえ!(株)アイザワ

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。重量100キロエンジンドローンで災害現場に向かえ!と題して、災害現場に向かうドローンを開発している会社、アイザワの宮田さんへのインタビューをお送りします。

改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサー。プロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー2万人を突破しました。
このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。

さて、最近線状降水帯による、大雨の被害が相次いでいます。そういった現場で活躍するドローンを開発した、コンクリートメーカーアイザワの宮田さんに自治体ウィークの展示会でお話を伺いました。

2.重量100キロエンジンドローンで災害現場に向かえ!

コンクリートメーカーのアイザワが手がけた巨大なドローンについて、詳しく伺いました。創業から80年以上コンクリート事業を手掛けてきた会社で、コンクリートの構造体である、道路、橋などの保守点検をするために、自社で開発したという経緯だったそうですが、河川氾濫、地震など災害現場で活躍できるドローンとして、研究開発が急ピッチで行われています。

500CCのエンジンを搭載し、重量は100キロという、見るからにたくましいドローンです。ガソリン満タンで5時間以上飛び続けられます。このドローンは雨風でも飛べるので災害現場などで活躍しそうです。
福島県の浪江町で2024年春に実装できるように実験を続けているそうです。このタフなドローンが自分の街にやってくるのももうすぐなのかもしれません。

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