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#104 世界の街づくりの今~計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長、モビリティデザイナー 牧村 和彦さん/リアーナが世界で最も裕福なミュージシャンになった理由

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.リアーナが世界で最も裕福なミュージシャンになった理由

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

さて、前半はリアーナが世界で最も裕福なミュージシャンになった理由、後半は世界の街づくりの今について計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長、モビリティデザイナー 牧村 和彦さんへのインタビューをお送りします。

さて皆さんはリアーナという女性アーティストはご存知でしょうか?

リアーナが世界で最も裕福なミュージシャンに選ばれました
フォーブスによってビリオネアとして紹介されました。

リアーナは、1988年2月20日にバルバドスで生まれました。彼女の母親は会計士で、彼女の父親は倉庫で働いていました。フォーブスによると、2021年8月4日の時点で、17億ドルの資産がありました。

フォーブスのリストで最も裕福な男性ミュージシャンはジェイ・Zで、8月5日時点で14億ドルの資産がありました。リアーナがデフジャムレコーディングスの社長に就任した直後に契約を申し出たとき、彼女のキャリアを始めるのを助けたのはジェイ・Zでした。 

ジェイ・Zは、2008年にリリースされた彼女の人気曲「アンブレラ」でリアーナとコラボ。リアーナは、カニエ・ウェストを含むジェイ・Zの2009年の曲「ラン・ディス・タウン」でも歌っています。

リアーナは音楽のキャリアで成功を収めてきましたが、億万長者になったのには別の理由があります。

フォーブスは、リアーナの資産の多くが彼女のメイクアップブランドから来ていると報告しています。彼女がフランスの高級ビジネスブランド LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンで所有しているFentyBeautyフェンティビューティーは、2020年に5億5000万ドル以上を稼ぎました。

Fenty Beautyは2017年にスタートし、他のブランドよりもはるかに多くの肌の色のメイクを販売することで人気を博しています。

リアーナはまた、彼女の下着ブランドであるSavage xFentyサヴェ―ジフェンティからも多くのお金を稼いでいます。 Savage x Fentyビジネスは10億ドルの価値があり、さまざまな年齢やサイズの人々向けの製品を作ることでファンを集めています。

まさにボーダレス、ダイバーシティがこれからの時代のトレンドなんでしょうね。彼女の音楽を聴きながら励みたいと思います。

コロナで落ち込んでいてもはじまりません、世界は大きく扉を開けています。今日はそんな世界の街づくりについて一般財団法人 計量計画研究所 理事 兼 研究本部 企画戦略部長、モビリティデザイナー。牧村 和彦さんにお話を伺います。

2.一般財団法人 計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長、モビリティデザイナー。牧村 和彦さん

筑波大学、神戸大学、南山大学の先生でもいらっしゃる
将来の交通のスペシャリストとして、内閣官房未来投資会議や、経産省・国交省の委員もしていらっしゃる、まさに将来の交通ビジョンを提案するスペシャリストお立場のお仕事をしていらっしゃる方です。
プロフィール
東京大学 博士(工学)。
1990年一般財団法人計量計画研究所(IBS)入所。筑波大学客員教授、神戸大学客員教授、南山大学非常勤講師。一般社団法人JCoMaaS理事、一般社団法人日本モビリティマネジメント会議理事。
将来の交通社会を描くスペシャリストとして活動。内閣官房未来投資会議、官民連携協議会等に参加。経産省スマートモビリティ推進協議会企画運営委員、国土交通省MaaS委員会の臨時委員、国土交通省ユニバーサル社会におけるMaaSの活用方策についての研究会委員、国土交通省バスタプロジェクト推進検討会委員等を務める。
代表的な著書に、
「MaaSが都市を変える~移動×都市のDX最前線(学芸出版社)」、
「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、
「Beyond MaaS~日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―(日経BP、共著)」、
「2050年自動車はこうなる(共著、自動車技術会)」など多数。

3.インタビュー後記

一般財団法人 計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長、モビリティデザイナー。牧村 和彦さんは 筑波大学、神戸大学、南山大学の先生でもいらっしゃいます。将来の交通のスペシャリストとして、内閣官房未来 投資会議や、経産省・国交省の委員もしていらっしゃる、まさに将来の交通ビジョンを提案するスペシャリストです。

牧村さんのお話を伺っていると、海外の街づくりを見てみたくなりました。また次週も詳しくお話を伺います。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日。


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