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#576 文化放送おかしば栃木Wao生出演効果、レギュラー化は業務の加速

この記事は、音声メディアVoicyで配信している番組の台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオをご視聴ください。チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
Voicy→ https://voicy.jp/channel/1718
Youtube→ https://www.youtube.com/@user-kk4bd7iv1q
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、改めましてこのチャンネルを聴きにきてくださってありがとうございます。チャンネル名は、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。私はアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。Youtube朗読チャンネルはフォロワー2万5千人を突破し、このVoicyでも聞き取りやすく、また聞きたくなる声を意識しながら、月曜日から金曜日の毎朝6時半から配信しています。よかったらいいね!またコメント欄へのメッセージもお待ちしています。
最新の睡眠朗読チャンネルもご用意しておりますので、ぜひ最後までお聴きください。

今日は、レギュラー化すると業務が加速するというお話です。弊社コミュデザインでは、企業のPRサポートやメディアプロデュースを行っています。文化放送では毎週土曜日の11時から生放送の番組「おかしば」に出演し、栃木県内のスポンサーも月に1回出演していただいています。番組パーソナリティのおかしばさんは、ますだおかだの岡田圭右さんとアンタッチャブルの柴田英嗣さんで、テレビやラジオでおなじみの売れっ子です。彼らの絶妙なトークとボケツッコミで、スポンサーの魅力を引き出していただいています。

その中で、佐野の東京フードの塚越社長が自社の焼き芋専門店「いもやカネキ」のPRで、いもラティエSHODOとして出演しています。毎回、岡田さんと柴田さんに新商品を試食してもらい、フィードバックを受けながら商品を改善していきます。これまでの出演で、次々に新商品が生まれ、インスタグラムでも話題となっています。中小企業では、社長自身が新商品の開発を率いる場面も多く、他の業務との兼務で後回しになったり、開発のスピードが鈍化することもよくあります。しかし、生放送に合わせて厳しい状況を作ることで、商品開発が加速するのです。最初は社長自らが危機感を持って商品開発に取り組んでいましたが、今では社員の皆さんも協力体制を整え、タレントの試食という名誉もあり、新しい商品が次々と生まれています。ちなみに、アンタッチャブルの柴田さんは京一姫というさつまいもの京一姫プリンが大好きで、新商品の開発にも熱心に提案してくださいます。トークの展開には芸人ならではの面白さがあります。一般の人が乗っかって盛り上げますが、今ではリスナーの間でも社長のいもラティエSHODOさんはちょっとした有名人です。

もちろん、東京フードのスタッフの皆さんも、「あのラジオでよく聞くお店ですよね!」とお客さんから言われると、誇らしい気持ちになれるでしょう。マスメディアを効果的に活用することは、私も広告代理店として大いに喜びを感じるところです。
レギュラー出演という確かな業務があれば、それは強力なエンジンとなり、仕事を活気づけてくれます。もちろん、誰もがマスメディアの生放送に出られるわけではありませんが、そのようなレギュラールーティンを仕事の中に取り入れることで、今までできなかったことができるようになるかもしれません。方法は人それぞれですが、私自身は30代の頃、社会人として大学院に通いました。自ら学費を支払い、単位を取得するための科目を履修しました。また、他の人々に引っ張ってもらえるプログラムに参加することもおすすめです。人は成長するためには、自分自身だけでは限界があります。誰かの力を借りて引っ張ってもらう仕組みに乗ることで、成長は無限大となります。年齢や性別に関係なく、強かに戦う力を身につけませんか?
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