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#100 ダヴィンチ手術ロボット支援下直腸癌手術 獨協医科大学病院第二外科 渋谷 紀介 先生

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

1.秋の味覚、山梨のぶどうをお取り寄せ

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

今日はなんとVoicyをはじめて100回!!自分の中では一つ目標をクリアしました。これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいします。

前半は秋の味覚フルーツをお取り寄せ、後半はロボット支援下直腸癌手術 獨協医科大学病院 第二外科 渋谷 紀介 先生についてお話を伺います。

さて、各地に緊急事態宣言が広がり始め、ひたひたとコロナの足音が近くに迫っているような怖さがありますが、仕事をしないと生きていけません。元気な人は、コロナに十分気をつけて仕事をしないとです。

どんな状況でも人間が必ずいただくのが、食べ物。秋は、味覚の宝庫です。特に私の住む栃木県では、果物の生産が盛んで、お友達の農園に行くと、市場では出回らないとびきり美味しいフルーツに出会うことがあります。

そんな中、先日クラブハウスでつながった方山梨のブドウ農家さんからお取り寄せをしてみたところ、なかなか市場に出ないレアなぶどう、ブラックビートと藤稔を送ってくれました。

ブラックビートは、藤稔とピオーネの交配種のぶどうで 生産量が少ないため、なかなか市場にでないレアなぶどうです。藤稔は巨峰よりも実が大粒で、食感もみずみずしく、まさに黒い宝石のようです。緑のぶどう、シャインマスカットは多くの農家さんで生産しています。環境にも強くて、しかも高級品種、農家さんのあこがれのぶどうなんだそうです。ただ、数件の農家さんに伺うと、白ぶどうは他の品種は殆ど作らないとおっしゃっていました。なぜかというと、作っても殆ど売れない、値段が安いなどの理由があるそうです。昔食べた、細長いスナックみたいな白ぶどうを探していたのですが、なかなか見つかりません。当然効率を目指して農業をするわけですから仕方ないのですけど、懐かしい味がなくなってしまうのは、寂しいですね。

コロナであちこち行けない時期ですが、お取り寄せして、その土地でしか手に入らない、レアな食材を手に入れてみると、ちょぴっと旅気分を味わえます。

さて、今日は気になる医療について。今回は、私もいつか、お世話になる日が来るのでしょうか?ロボット支援手術、直腸がんのダヴィンチ手術について獨協医科大学病院第二外科 渋谷 紀介 先生にお話を伺います。

2.ロボット支援下直腸癌手術 獨協医科大学病院第二外科 渋谷 紀介 先生

3.インタビュー後記

今回インタビューする直前まで先生はダヴィンチ手術をしていたとおっしゃっていました。

現在獨協医科大学病院では 前立腺がん、腎臓がん部分切除、肺がん、食道がん、弁形成、胃切除、大腸切除、膀胱がん、子宮切除などのダヴィンチ手術が可能となっています。

ロボット支援手術では、人間の目では見えないような細かい血管や神経まで映像で見ることができますし、遠く離れた場所での手術も可能になります。手術室にはオペレーターが数人なんていう時代が来るのでしょうか。そんな未来はもうすぐそこに来ているようです。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日。






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