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MBAって何するの? なぜチャレンジしてみたい?

MBAって、難しそう、別世界とか思われることも多々。

一方、興味のある方も増えてきているように思います。

組織に関わるビジネスパーソンにとって、ちょっと大変だけど、オトナの学び場としてとってもおもしろいところなんじゃないかなぁ。

MBAとるって、特別とか、すごいエリートの人というより、昔よりずいぶん身近なものになった気がします。

MBAって何するの?

具体的には、経営戦略、ファイナンス、マーケティング、組織論、組織行動論、ビジネスロー、アカウンティング、統計学、プロジェクトマネジメントなど、企業経営で必要な知識を、理論だけではなくプロジェクトや、ケーススタディを通して学びます。グループでやるプロジェクトもあり、だからこそ大変なこと、おもしろいこともたくさんあります。

海外MBA、国内MBA、海外MBAを国内で学ぶもの、そしてMBAのタイプも戦略系、ファイナンス系、General MBAなど色々あります。社会人向けのPart time MBA, 日中に行うFull time MBAもありますね。

いろんなタイプのビジネススクールがあるので、興味のあるOpen Campusに行ってみたり、OB/OGの話を聞く、単科受講してみるとよいと思います。

MBAの目的:なぜチャレンジしてみたいですか?

MBAをとっても活かせていない方も多いと聞きます。
何を目的にMBAを取りたいのでしょうか?
単に資格という目的ではなく、なぜやってみたいのでしょう?
あなたにとってのWhyを考えてみてくださいね。

MBAとったからといって、それだけで評価ぎあがるとか、年収アップ、キャリアアップできるわけではありません。

外側の価値ではなく、MBAのチャレンジで、学び、切磋琢磨した経験と知識、これまでのキャリアと統合され、組織でも力を発揮し、さらに経験の価値を積み上げていくことになります。

もちろん最初からその価値がみえるわけではなく、徐々にあとから見えてくることも多いでしょう。

USCPAや他の資格も同じですね。
資格はCreditにはなっても、それだけで成功するわけではありません。経験に伴ってこそ活きてきます。

私の目的は、以前の記事をご覧くださいね。
フルで仕事しながらやるのは、睡眠時間も削ったし、大変だったのはホント。だからこそ、なぜやりたいのかをしっかり考えることはとっても重要だと思います。

<前の記事ご参照>
【やりたいことを諦めない!40歳からのMBA】|キャリアコーチ 野田ちほ|note

私のMBAやってよかったこと


私にとってMBAやってよかったことは、大きくこの二つ。

◉オトナになって共通の視座の多様な仲間ができたこと(いわば第二の青春)
◉アウトプット力が鍛えられたこと

おまけ 学割もらえるの嬉しかった!

参考になったら嬉しいです。


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