糸リフトはここまできた!!
こんにちは~。
イイ感じでブログを書いている雑賀です。
毎日書きすぎると飽きる方もおられるかと思います。
たま~に雑談も書きますのでふらっとよってくださいましね。
糸リフト
糸リフトについて
ですが、今日は、
糸リフトの効果について少し書いていきたいと思います。
正直、雑賀は糸リフトって効果あるんかな~なんて思っていました。
もちろん従来のテスリフトでも効果を全く感じていなかったわけではないのですが、どうしても口周りのたるみを引き上げるには少しコグの力が弱く癒着がおこりにくいような気がしていました。(ただ、1か月目の肌のハリ感は絶妙によい!!)
が、昨年新しい当院オリジナルの糸が導入されてから、口周りのたるみの引き上げが断トツよくなりました。
なので、今回はフェイスリフト並みの糸リフトの症例をアップしていきます。
糸リフトの症例写真
今回の患者様はなんと!!70代の男性の方です。
本来ならフェイスリフトの適応年齢ではありますが、フェイスリフトも麻酔のリスクやらなんやらをかかえてしまう年齢です。
何とか糸でしのげたらな~と
糸を入れる位置や糸の種類を駆使して口角まで落ちてしまったボリュームを頬に引き戻すべく糸を挿入していきました。
当初はさすがに頬のボリュームがないので口周りは糸で頬のボリュームロスにはヒアルロン酸でという計画でした。
同日にやる予定ではありましたが、直後の引き上げをかなり強く行ったのでボリューム移動が起こり、ヒアルロン酸効果が分かりにくくなってしまうので当日はヒアルロン酸はせずに糸のみでしあげました。
すると1か月目に患者様が来られた際に、糸をとても気に入って、頬も糸で引き上げてほしいという事でしたので、結局ヒアルロン酸ではなく糸で頬のボリューム移動を行いました。
頬のボリューム移動はやはり従来のテスリフトがかなり良いので頬はテスリフトでおこなっております。
という事で、
ボリュームが下に下がってしまったたるみはやはり糸リフトでボリュームを上に引き戻してあげるのが一番良い気がしますが、やみくもに入れればよいというわけではなく、しっかりと顔の解剖を熟知したうえでどの層に脂肪を引き上げるのかをしっかりと見定めて引き上げれば少ない本数でも効率的に引き上げることが可能です。
まとめ
今回は3種類すべての糸を駆使してたるみを引き上げに行っています。
直後は引き上げすぎなくらいあげていたので少しひきつれ感がありましたが、そのくらい引き上げていた方が1か月後のもちも写真くらい持ってくれるのダウンタイムが取れそうな人はチャレンジしてみてください。
もちろんダウンタイム少な目の引き上げ方も可能です。
状況に合わせた糸の挿入方法ができますので遠慮なくご相談にいらしてくださいね。
広島プルミエクリニック
院長 雑賀 知歩
広島プルミエクリニックは美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科の診療を行っています。二重整形や医療脱毛、シミ治療、シワ治療、豊胸、脂肪吸引、ニキビ治療、タトゥー除去、美容点滴、AGA治療、フェイスリフト、婦人科形成、わきが治療など幅広い分野の施術が可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。
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