子猫保護日記
9月中旬
近くの田んぼで子猫が見つけられる
ちょうど稲刈り前で、一緒に刈られないかと心配していたが飼う責任はなかなか取れずに相談していた時
近所から「飼いたい」「寒さと飢えで死ぬならまずは保護してほしい」と要望があったために捕獲器を使ってまずは茶白の1匹を9月30日に保護
最初に発見した人の話では他に黒白と茶白で片目が潰れている子猫がいたらしい
ただ、あちこちウロウロして目撃情報が多いのは捕まえた茶白の子猫だけで他は見かけることもないために体力がなく希望はないかもしれない
そうして要望をだしていたご近所さんに捕まえたことを報告し、誰が引き取るかと相談をする
しかし、飼うための環境不足であったり、他の家族からの反対によりお断りされてしまう
捕まえて欲しいと希望だけ伝えて無責任すぎるが、地域の保護活動をしている団体は満杯でこれ以上は入らないという話ばかり
だから再び野に返すのは人間の勝手で無責任
家族と話し合い、我が家の子として迎えることを決めた
令和5年10月10日 茶色の元野良猫、茶色の子から「ちゃこ」と名付けた子猫は我が家の末っ子
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