メンタルヘルスマネジメント検定 Ⅰ種合格しました!
見る専門で、書くのは初めまして。
第31回メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種を受験し、無事に合格。
勉強方法を色々と検索したりしましたが、書いている方が少ないなと思ったので、少しでもこれから受験する方の参考になればと思い、書くことにしました。
そうは言っても、特別なことは何一つしてはいません。
ひたすら、問題解く→テキストを見るという地道なことを繰り返しただけです。
そこの部分をもう少し詳しく書いてみたいと思います。
○テキスト
分厚い・・(苦笑)
この第5版が発売になったが7月。テキストは早々に手に入れましたが、すぐには取り掛からず、7月下旬から勉強に取り掛かりました。
まずは、テキストを最初から最後まで読むということをしました。まぁ、1度読んだだけでは、頭に入りませんでした。
○問題集①
これです。
まずこれに取り掛かったのは、第5版に対応したもので最初に出た問題集だったからです。
あとは、これでⅡ種に合格した経緯もあったからです。
ポイントがまとめられていて、章の最後には過去の問題も掲載、そして巻末には模擬問題もあります。
この問題集を章ごとに解いていき、出題箇所をテキストで読むということをしました。
仕事をしながらでしたので、ほぼ週末しか勉強できず、ゆっくりのペースでしたが・・・。
○問題集②
そして、①を解き終わったあたりで、問題集②に着手。こちらです。
基本過去問しか載っていませんが、丁寧に解説が掲載されていて、Ⅱ種のときにも重宝しましたので、今回も使用しました。
こちらも問題集を解いて、出題箇所のテキストを見るということをしました。
こちらをやるときは、論述対策も考えて、こんな感じでポイントを書くようにもしました。汚い字ですいません・・・。
○通信講座
とある場所で教えていただいた通信講座も受講し、論述対策も行いました。
一通り、この流れが終わったら、出題されてない箇所のテキストを読みました。
そして、上記の流れを繰り返し、試験まで行いました。
特に10月になってからは、論述問題対策のため、問題集や通信講座の論述問題ばかりやってました。
こんな感じ。
論述問題はどこが出るか分からないので、とにかく書くということを行いました。
論述問題の対策をしていると、選択問題対策にもなりますし、一石二鳥!
今回、テキストが第5版と新しくなっていたので、追加された部分等も重点的に見てました。
そして、迎えた試験当日。論述問題。
・NIOSHの職業性ストレスモデルについて
・情報通信機器の要件について
・EAPについて
まぁ、見事に予想は外れ、「そこ出るの!?」と思いながら試験を受けてました。これまで勉強してきたことを絞り出して、とにかく解答欄を埋めました。
試験終了後、「書くことはできたけど、どうなのか・・・?」と結果発表まで不安でした。
そして、結果発表当日。
無事に1回で合格することができました。
論述問題はびっくりする点数をいただくことができました。
とにかく埋めるということが、なんとか良かったみたいです。
本当に論述問題はどこが出題されるかがわからないので、地道に勉強していくしかないのかなというのが、感想です。
もっと効率的な勉強方法があると思いますが、私は地道にテキストを読む、問題集を解く、書くということで、合格することができました。
少しでも、どなたかの参考になればと思います。
ではでは。
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