辛さを前に気づく幸せ「留学初日の日記」
留学初日の日記を公開
約2ヶ月前
日本を旅立った日
私はどんな思いで、どんな未来を描いて
飛行機を乗ったのだろう
そう浮かんだ時diaryを振り返ってみると
忘れかけてた感情が蘇り
日記を書いててよかった
と思えた。
その時のdiaryをそのまま公開します。
家族と10ヶ月離れる
みんなと10ヶ月離れる
会いたい時に会えなくなる
今までのうざい喧嘩もできない
見れなくなる
そうふと考えた時に日常の大切さに気づく
留学に行くことは楽しみと自分への期待とワクワクと未知の世界への期待だらけ
だけど
辛いことだ
しかし、その辛さがあるからこそ、今まで幸せだと感じていなかった日常に彩りを与えて幸せを認知できるようになる。
今までただの日常だったのが幸せの日常だったと気づく。
大体そう気づく時には手遅れだ。大体その時にはもう別れの時間が近づいている。
この日常が日常じゃなくなると気づいた時に幸せを幸せと受け取れるようになる。
だって留学がなかったら
ばあばじいじままぱぱにいにみゆ
そして友だち
をあんなに強く抱きしめる機会なんてなかったと思う。
みんな恋しい。あの表情、あの匂い、あの安心感
そんなこと思ったらダメではないがこんなにも弱音を吐くのは今日くらいにしておこう。
今は生理終わりかけだし、胃腸炎病み上がりだし、蕁麻疹も出てるし、コンディションが悪いから仕方がない。悪を外に出しまくって明日は気分を変えよう。そうだ。
私の家族はまさにサザエさんみたいな構図になってると言ったらわかりやすいと思う
ばあばのご飯が恋しすぎて母に申し訳ない笑
もちろん何かあればすぐに電話するのは母
1番頼りにしてるのは母
母の香りが恋しいな
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