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なぜアビガンを使用しないのか薬剤師の友人に聞いてみた話

最近ではワクチンに関するニュースを報じない日はないくらい毎日毎日報じています。僕はどちらかというと新型コロナウイルスが世に出てくる前からワクチンの危険性を感じていたので、打っていません。僕が書いたワクチンを打たない理由に関する過去記事はこちら


そして日本では、日本の富士フイルムさんが作った”アビガン”というインフルエンザの特効薬があるのですが、そちらはなんと今回の新型コロナウイルスにも効果を発揮するという情報がかなり広く知れ渡っています。

実際現在、海外で評価を得ているし、厚生労働省と繋がりのある人や、政治家たちはみんなアビガンを服用しているという情報もあります。(政治家の服用の真相は不明です)


すでにアビガンはインドやインドネシアで緊急使用が認められている。アビガンの後発薬はインドや中国、ロシアなどで承認されているが、欧米で承認している国はほとんどない。
引用元:日本経済新聞2020年12月23日の記事より

これって製薬会社のワクチン利権がからんでいそう・・・って思う(白目)

アビガンはどんな薬か

アビガンは2014年にインフルエンザ治療薬として開発されました。アビガンを服用することで体内に入ったウイルスの増殖(コピー)を防ぐ効果があります。つまり、身体にウイルスが侵入してきた時に免疫でやっつけることができなかった場合でも、ウイルスが増殖をすることを防ぎます、結果的に発熱や咳などの症状もなく免疫がウイルスをやっつけてくれます。


何回も言ってますが、感染と陽性は違います。感染は身体の中でウイルスが増殖し、倦怠感と熱、そして咳が出る状態で、ひどい場合には亡くなったりします。PCR検査陽性とは1個でもウイルスが身体に付着した場合、それを増幅させ、結果”陽性”と判断されたということです。


そして、その増幅回数をCT値といいますが、日本は40で、台湾は35といったように国によって異なるようです。1回転(CT値1)させると1が2になります。2回転(CT値2)させると2が4になります。3回転(CT値3)させると、4が8になります。それを40回転やると1つのウイルスが1兆個になるので、1つウイルスがいるだけで陽性として診断されるのはそういうことです。(新聞、テレビではそれを感染者といってますが)

アビガンの副作用(友人の話)

アビガンの副作用とは、これから子供を作る若い人(10代後半〜30後半くらい)が服用した場合、精子や卵子に影響がでて奇形児が生まれやすくなること。そしてそれは動物実験で判明しているだけで人間ではまだ確認されていないことです。


僕の素人考えでは、今ポイントになっている新型コロナ感染により重篤化する方は”基礎疾患のある方”と”高齢者”です。前者は若い方でもいらっしゃるかもしれませんが、高齢者はほとんどの場合「これから子どもを作る」ケースはごく稀じゃないかと思うので高齢者はまずワクチンではなく、海外でも使われ高い評価をあげているアビガン服用をしてもいいのでは?


と思い薬剤師として某病院の研究室にいる友人に聞いてみたところ、「それ以外の副作用もまだ確認されていないだけで、それこそワクチンと同様。」との回答をもらった。


たしかにアビガン服用によって何か副作用がおきた後では遅いのだけど、通常何年もかけて開発されるはずのワクチンを無理やり半年で作って世界中の人に打とうとしていることだって間違っている気がする。


それに比べたら、アビガンは長い年月をかけて富士フイルムによって2014年に世に出され、さらに様々な審査を経て、2017年〜18年にかけて国民に支給できるように、日本国は備蓄していたんですよ?(くわしくはこちら)


アビガンが世に出されるまで動物実験→人体への治験など様々なステップを経て2014年に出ているなら、2000年代からコツコツ開発したんじゃないかなぁと素人的には思う。なら、副作用のデータなんて現時点でめちゃめちゃありそうなのに・・・なぜ・・・・。


ただその友人があまりにも俺の質問にキレ気味で怖くなったので、「続いての質問」はできなかった。まぁ彼の立場を考えると言えないこともたくさんあるんだろうなと邪推してまうのであった。


あ!この動画面白いのでもしよかったらみてみてください♪

では!



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