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6月の吉報 求職の日々⑤

6/1 年金事務所へ。自分の退職手続きを実行。

6/2 謎の罪悪感で心がいっぱい。私が舅からのパワハラを許して我慢してあのままあそこで働いていればよかったのだろうか、という考えにとりつかれる。図書館のサイトで「罪悪感」をキーワードに資料検索。近くの公民館に読んでみたいものがあったので徒歩で借りに行く。ここの図書室は小さいけど選書の趣味がいいな、といつも思う。
ゴロゴロしてたら、C社(CBT試験を運営している会社)の事務職に応募書類を送っていた分の、書類選考通過、面接の連絡が。
明日はB団体の面接だから、一気に忙しくなってきた。

6/3 B団体の面接。朝からスーツを着てバスに乗る。市街地の中心なので駐車場がないの。帰りに、行ってみたかった酒屋により、「出羽桜 つや姫」を購入。もしかして採用されたんじゃないかと期待して前祝。根拠はないが、受け入れられたような印象がああった。

6/4 図書館ボランティア活動へ。

6/5 夫と県内遠出。週末は就職活動ですることがない。

6/6 夕方4時からのC社の面接に備えて動いていたら、午後2時すぎにB団体から採用の連絡があった。
一番最初に採用してくれたところに行くと決めていたので、すぐC社に辞退の連絡をし、職業安定所にも報告した。
ものすごく安心した。採用してくれるところがあって、本当によかった。

6/7 発泡酒の底値調査へ。夫と一緒に。店によってなかなかバラつきがある。これまで、何も考えずにその日行ったスーパーで、単品を毎日2,3本買ってたけどそんなことはもう止める。

6/8 入社に必要な書類がいくつかあり、取得するためにいろいろまわる。

6/9 ロックの日は文通相手に手紙を書くことが多い。五年日記のこの日を見ると、四年連続、文友さんに手紙を書いた。とある。すごい偶然。
E国立大学から書類選考通過、面接の連絡があった。都合が悪くなり受験できないことをお詫びし辞退。

6/10 新しい勤務先は私服で就業、昼食も弁当持参にするつもりなので、グッズをそろえに。いいものがいくつかあった。

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「すぐ決まるかもしれないし、ずーっと決まらないかもしれない。それは誰にもわからない」だけど粘り強くがんばろう、と始めた今回の就職活動。
五月初めから行動し、6件に応募、うち5件書類選考通過、3件目の面接で決まった、という結果。

この2か月半は長かった。いろんな思いをした。
これから、そのことを少しずつ書いてみようと考えている。
ひとまず、ゴールできました。

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