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“迷わない私“になるための一工夫

こんにちは、トミモリです。
今日は、
「2024年の自分のキャッチフレーズを考えてみよう!」
というお話です。


今年もあと2ヶ月を切りました。
2023年は、どんな1年だったでしょうか?

良いことも、ちょっと嫌だと感じることも、
「まだまだできたはずなのに!」
なんて感じている人も多いかもしれません。


もちろん、まだ2023年は2ヶ月弱残っているので、
やり残したと感じていることの中にも、
これからできることもあるはずです。

そういったものを、
このタイミングでチェックして、
「これだけはやっておこう!」
と見直してみる、
そんな時期にしてみてもいいのではないでしょうか。


そして、
「今年やり残したことはそんなにないかな」
「来年のことをそろそろ考えようかな」
そんなふうに感じる人は、

もしよかったら、今から
「2024年の自分のキャッチフレーズ」
を、考えてみてはいかがでしょうか?


この、
「“2024年のあなたのキャッチフレーズ“を考えてみよう!」
というワークなのですが、

私の大好きな「占い師の先生」のかげした真由子さんが作った
「星占いダイアリー 2024」
という手帳の中に載っているものです。


この写真では分かりにくのですが、とても綺麗なブルーグリーンの表紙です。
さっそく子どもにシールを貼られました。


この手帳は基本的に
西洋占星術を日常に活かしていけるように作られている手帳なのですが、

ぺらっとめくったページを見て、
タロット占いもできる(?!)という仕様になっていて、
なんとも私好みの手帳なんです。

書き込むところだけではなく、読むところも沢山あるので、
読んだり書いたりしながら使い倒したい手帳になっています。
(脱、三日坊主!を目標にしております)

そんな素敵な手帳に載っていた
「2024年のあなたのキャッチフレーズを考えてみよう!」
というワーク、
2024年がくる前のこのタイミングで
あなたも一緒にやってみませんか?


もともと西洋占星術をテーマとした手帳のため、
手帳内での説明には
「星座のキーワードなどをもとに考えてみましょう!」
とは書いてありますが、

特に西洋占星術に興味がなかったら、
そこに縛りを設けなくてもいいかなと思っています。

ただ、これから迎える2024年を、
・どんな自分として過ごしたいのか
・どんな気持ちで過ごしたいのか
・どこを目標とするのか
そんなことを考えて、
このタイミングで書き記しておくことで、

いざ2024年が始まってから、
何かに迷った時にここを見返すことができます。

そうして見返した時に
「私が2024年に目指す姿はここだった」
「私が目指す方向はこっちだから、これをするのはやめよう」
と、何かを決める時の指針とすることができますよ。


私たちは、とにかく初心とか、
目標とかを忘れてしまいがちです。

何か新しいことを始める時の「こうなりたい」の気持ちとか、
年の変わり目の新しい気持ちで立てた目標とかは、
その時はやる気満々で、
とても前向きな気持ちになります。

ただ、日々が過ぎるうちに、
どうしても最初の前向きな気持ちは、
薄れてしまいやすいです。

それは、最初は手探りで初めて緊張を感じていたことに、
慣れて当たり前になったからかもしれませんし、

やろうと思っていたけど他の日常に押し出されて
出来なくなってしまうからかもしれませんし、

または、やっぱり三日坊主になってしまい、
投げ出したりしてしまうからかもしれません。

忘れてしまう理由は人やその出来事によって様々ですが、
新しく始めたことを続けて、
自分の日常に馴染ませていくには、
それが当たり前になるまでは、工夫が必要です。

そんな、忘れず続けるための工夫の一つに、
「自分がそれを始めた時の気持ちを書いておいて、折に触れて読み返す」
というものがあります。

たとえ、その時に怠けて、うまくいっていない時にも、
書いてある初心を読み返すことで
「そうだった、こう思って始めたんだった」
そんなふうにその時の気持ちを思い出すことができていいですよ。

まだ、2023年は残っていますが、
この、年末まで少し時間がある今のうちに、
「来年はどんな自分になりたいかな」
そんなことをゆっくり考えてみるのも良さそうです。

そして、そうやって今考えたことは、
別に2024年にならないと初めてはいけない、
ということはありません。

今から、2024年になりたい自分に向けて、
少しずつ先取りをして、
準備と行動をしておきませんか?

その、今日した最初の一歩が、
あなたの2024年を大きく動かすことにつながるかもしれませんよ。



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ちなみに、手帳はこちらの商品です。

もしご興味ある方は、一緒に使ってみてくださいね!


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