“おとめ座満月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
2分くらいで読める
『2024年2月24日に迎える乙女座の満月にするといいこと』
というお話です。

星読みにご興味がある方はご覧ください。

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まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。

新月からの2週間やってきたことの結果や、
半年前の同じ星座の新月の時に蒔いた成果を
受け取るような日なので、
ここまでにできたことを振り返ってみるのに良い日です。

今回の満月は乙女座でおきます。
乙女座のテーマは
『物事を分析する、問題を探り解決策を練る、感情豊か、現実を生きる』

ですので、今回は
「地に足のついた現実を作るために、感情面でアクセントをつける」
を意識してみる満月にしてみるのはいかがでしょうか。
あなたは自分の現実（＝日常）を受け入れられていますか？

今回の乙女座の満月は、全体的な雰囲気としては
「自分ではなく相手主体になって、裏側から手助けをしていく」
という面があります。

ただ、自分の感情面だったり、社会的な部分ではなく個人的な部分としては、
「他の人のため、というよりも自分のためにしっかり前に出ていきたい」
という気持ちもありそうです。

どちらがどうというわけではないのですが、
ただ、全体的な
「相手ベースで考えて、自分を後回しにしましょう」
という雰囲気に飲まれてしまうと、
自分の気持ちの部分でモヤモヤが残るのかもしれません。

今回の満月の中で、特に気になるところとして、
自分の好きなもの、例えば人でも物でも「推し」でもいいのですが、
その対象のために惜しみなくサポートをするような、
現実で実際に力を貸していくような部分もありますし、

また、自分がとても好きて取り組んでいる創作活動だったり趣味への取り組みにとても意欲的になれるような後押しがある、というものがあります。

それは
「今が良くないから、その悪い部分をなんとかしなくては」
という悪い面が見えているというよりも、

「この先をもっと明るく楽しく素敵なものにしていきたい」
という、未来をワクワク楽しみに感じるが故の、
前向きな「もっとこうしたい！」
という雰囲気なんですね。

それを「好きなものを応援する」ということに使うのだとしたら、
先ほどの
「相手のために何かしてあげたい！」
が強くなるということですし、

「自分の好き（創作活動や趣味など）を大切にしたい」ということに使うのだとしたら、
「自分の心が満たされることをしっかりさせてあげる！」
という面が強まります。

どちらを優先させてください、というお話ではないのですが、
「相手のために何かしてあげたい！」
のなら、
尽くしたい気持ちが強くなりすぎる傾向があるので、
周囲が引くほどにはやり過ぎないように注意をしてみた方が良さそうです。

「自分の好きを大切にしたい！」
のなら、
自分なりの意見を伝えやすくなったりとか、集中力や根気が高まり、生産性が上がる一方で、
論理や意思、合理性よりも直感や想像力、ふわっとした雰囲気になりやすくなったりもしそうです。

「今回、どっちの面が強く出ているかな」
というところの様子を見つつ、
「私の日常に今必要なのはどっちかな」
という視点も入れてみると良さそうですよ。

また、今回の満月では特に、
「私の繰り返している日常に、どうやって変化を入れていこうか」
という考えを持ってみるのに良さそうです。

乙女座は現実をしっかりと見据え、自分の居場所からできる自分の役割をまっとうするサインです。

ただ、今回は「繰り返していくだけの日常」に丁寧に向き合って、そこをしっかり受け入れるために
「飽きないための変化をもたらす工夫」
をする時期が来ているのかもしれません。

その変化は今の日常を足元からひっくり返すような物質的なものではなく、
自分が日常に向き合うための感情面での変化です。

「こんなことをしてちょっとだけ自分を楽しませたい！」
「あれを取り入れて少しワクワクさせてみたい！」

そして先ほどの
「推しを全力で推していきたい！」
「趣味の活動に力を入れていきたい！」

そんな、身近でささやかな、でも自分の感情が確実に動く変化を
この時期少しだけ意識してみると良いですよ。

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今回の満月では
『地に足のついた現実を作るために、感情面でアクセントをつける』
そんなことを意識してみるのに良いタイミングです。

今の「普通の毎日」に、少しだけ自分で工夫をして
日常をより楽しめる方向への変化やアクセントをつけてみませんか？

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