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ぎゃぁーーーーーーーーーー!!!!

大絶叫の中、
大きな滑り台を滑って大はしゃぎしました。
(あ、流石に仕事ではありません。完全に遊びです。しかも大人だけで。いや、はしゃいだのは、私だけか…爆)


その滑り台には、階段が20段くらいあって、
階段を登るにつれ、視点も上がるのはもちろんのこと、
不安という鼓動もどんどん上がっていくのが分かりました。


滑り台のスタート地点である一番上まで登ると、
下で見上げるよりも上からの景色は結構高くて
完全に足はすくんでいます。


一瞬
「止めようかな」
とも思いましたが

今年は”なんでもチャレンジする年”と決めているので、
意を決して、いや、むしろ目を瞑って、「えいっ!」ってジャンプして滑り降りました。

ぐるぐる回転する滑り台は、
特に最初は勢いがついてスピードも出たので怖かったですが、
後半は少し慣れたからか、周りを見渡す余裕ができました。

着地は失敗しましたが…苦笑


少しして、またその大きな滑り台に行くことになりました。
でも明らかにさっきとは違うことがあります。

それは”心持ち”。
足取りも軽く、階段も心なしか軽やかに上って行くことができました。

その時に思いました。
人は、見えないものが怖いのだ、と。

===
GReeeeN”始まりの唄”

同じようなことが先日ありました。

前々職の会長にアポをいただいた時です。
間を取り持ってくれそうな人に連絡したら、
直接電話してって言われちゃいました。

いや、それくらい恐れ多くてアポなんて…という意味だと思います。

でも、どうしてもどうしてもどうしても会いたかったので、
意を決して電話しました。
いや、もはや”意を決して”というより、
目を瞑って”通話”を押してから、コールしている間に意を決した…というか笑

それでも、あの時に意を決して一歩踏み出したことで、会長にもお会いできたし、
さらにさらに、そこからのつながりで何人もの方から連絡をいただいたり、
今後お会いするアポにつながりました。

一つの勇気が、新たな世界をこじ開け、また別の世界へとどんどん広がっていっていると思うと、あの時勇気を出して通話を押して本当によかったなって思います。

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仕事でもなんでも同じ。
想像したり、予想したりできないことは
不安にもなるし、怖い。


失敗はもちろんのこと、
その先どうなるか想像できないこともたくさんあります。


でも面白いなぁって思うのは、
それが少しでも想像できる未来なら?
一回でも経験したことなら?


高い滑り台と同じで、
”同じ高さ”なのに、
足取りも多少は軽くなって、
まるでぜんぜん違うものかのように思えて、


怖かったはずの景色が、
美しい景色にすら観える…



===

「あの人”勇気”がある〜」
とか
「この人”度胸”がある〜」
とか
「彼は”チャレンジ精神”が旺盛だ〜」
とか….

何かを”始められる人”のことをそう表現したりするけれど、
もちろん、多少の性格の差とかはあるにせよ、
私は、勇気や度胸やチャレンジ精神は、

ほんの僅かの”差”でしかないと思っていて、

でも、「えぃ!」って飛び込めるかどうかの、その微差が、
それまで見たこともないような景色を見せてくれる大差になるのだと思います。

===

いざ、新しい旅へーーーー!
勇気を持って一歩前へ!踏み出したいです。

本日は、「有吉さんのラジオで話された上島さんに対する追悼コメントを拝見して、泣けた。めちゃくちゃ泣けた。色々あったんだろうけど、でも大切な人が目の前からいなくなるって、ツラいですね。心からご冥福をお祈り申し上げます。」ってお話…ではないけど…まぁいいや。

学び:上島さんへの色々な人のコメント見るたびに、胸が痛い

おしまいー

chihiro


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