『”美しい”は、世の中を明るくする』
そこから観る光は、まるで旋律を奏でるかのように、澄んだ冬をロマンチックに彩り、なんだろう観ていると涙が出そうになりました
眩しいとも違う
輝いているとも違う
そう
”美しい”
その言葉がピッタリです
”美しい”
辞書で調べるとこうあります
→姿・形・色・音などが、整っていて鮮やかで快く感じられるようなさま。
『”美しい”は、世の中を明るくする』
ど真面目に
ど真剣に
私はそう思っています
そして、”美しい”に関わるエステティシャンの一人として、
2022年は”美しい”についてもっと掘り下げて
もっと本質的に
学びを深めたいなって思っています
そう!”美しい”を追求する研究者でありたい
その学びを深めていきたいなって思います
というのも、これはエステあるあるですが...
エステティックにおいて、本来美しい肌というものには、きちんとした定義があります(その詳細は本題ではないので控えますね)
”美しい”というと抽象的に感じるといけないので
ここでは”健康な肌”と表現した方が共通のイメージができるかも知れません
でも人は、この”健康な肌=健康な肌断面図通りの肌”になっても、喜ばない時があります
理論上の健康な(美しい)肌を手に入れているのに...
なぜか?
それは、人って自分の目に見えない肌断面なんてどうでもよくて
“自分が鏡を見て「わー私の肌綺麗!」って感じる”
もしくは
“人から綺麗って言われる”
要は
”自分の目で見える範囲”、そして、”自分が嬉しいと感じられる範囲”
その部分に多くの人は喜びを感じるからです
エステティシャンとしてたくさんのお客様と向き合ってきた中で、その本質とも言えることに幾度となく触れ、
ではエステティシャンの仕事とは?
と自問自答するようになりました
もちろん!エステティシャンは基本的な解剖生理学、肌改善の方法、手技等々は知っておかなければいけません。基本を知らないのに、応用も深掘りも捻じ曲げることすらできません。だって、全ては基本から派生するものだからです
でも、本当のエステティシャンの仕事は、「肌を健康な状態に戻す」ということだけでなく、お客様が望む『美しさをつくる』こと
もちろん、その美しさに「本来の健康な肌とは」を伝えることも重要だとは思います
そして、その美しさの多くは、脳や心で感じ取り、認識しています
だからこそ、肌理論や技術だけではダメで、
美しさについて多面的、多角的に、しかも学問的にも
深めていき、まずは「美しさ」を学ぶ必要があるなって思いました
ま、私の文章力だと分かりづらいかも知れません。
いや、そもそも言ってることが分かりづらいかも知れません
また変なこと言いだした!
そう思っている方も多いはず
でも、いいんですいいんです
ダウンタウンの松っちゃんがこう言ってました
「結局、自分の美学を人に押し付けると美しくなくなる」
誰にも分かってもらえなくても
”私は私の道をゆく”
”自分の美学を貫く”
そう決めています
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美しい光に見惚れていたら
光の流れ星が...
切ないこの曲が、なんだかものすごく目の前の美しい景色に似合いました
これからもたくさんの”美しい”に触れてお客様を真の美しさへ導いていきたいです
東京の光は、切なさと温かさを両方感じさせてくれました
これもまた、美しさなのかも知れません
本日は「澄んだ空気の中の光は、夏のそれとは違い、本当に美しかった...クリスマス終わっちゃいましたね。一瞬で魅了し儚く散る花火みたいに。美しく楽しかった。サンタさんに感謝です」ってお話でした
学び:美しい歌、美しい光ってあるもんですね
おしまいー
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