僕達のベスト オブ ヒーロー
今日は...夏かな?
倉木麻衣”ベスト オブ ヒーロー ”
ヒーローの定義は色々ある
いや、もはや人の数だけあると思う
私にとってのヒーロー(の一つ)は
”闘い続けている人”
フィールドは何でもいい
ビジネスでも、スポーツでも、趣味でも…
自分の決めた道で
ガンガン闘っている人
コツコツ闘っている人
スイスイーと闘っている人
は、カッコイイ
闘いは勝利ばかりではない
時として負けることもある
それでも
また立ち上がって”闘い続けている人”は
やっぱりやっぱり、カッコいい
--------
そんな闘い続けるヒーローお二人にお逢いしました
コートを脱いで歩いていたら
「寒くないですか?」と聞かれましたが
全く寒くない...
お二人のおかげでもはや熱過ぎて、夏かと思いました(本当に本当に)
相手のエネルギーレベルとか歩幅、ペースに合わせてお話していたら
だーいぶエネルギーを使った気がします
でもこの疲労感は、全力で走りきった時の
あの爽快感にも似ていてとても心地いい
『この人たち...戦闘力がすごすぎる』
ただただそう思いました
=====
印象的だったこと
それは
経営し続けるって、本当に本当に大変なはずなのに、目が死んでないこと
夢や、やりたいことですら語らなくなる”大人”が多い中
人から見ると、悩みや苦労、辛いことも
明日を見て
「絶対やってやる」
そう熱い闘志すら燃えたぎらせて語る姿は
私には眩しく写った
そして、ここからが最も大事
お二人の言葉の節々に現れる
「プロとして」
「お客様のために」
と言う言葉たち
強い想いや言葉や行動の根底にある
この意識
一生懸命頑張っている人はたくさんいる
でも少なくともビジネスにおいては
この意識がブレると自己満足になる
お金をいただいている以上は
お金以上の価値を提供できるプロでなくてはいけない
「お二人が眩しく見える所以は、これだ」
そう思った
=====
帰り道
『私は、闘いから逃げているな…』
一人になって
なんだか無性に自分が恥ずかしくなった
社会人数年目までは
私にもお二人のような”闘志”があった
もちろん、今が0なわけではない
でも、お二人を見ていて
「私にこんな闘志があるだろうか?」
「ここまで悩み、苦しみ、努力できているだろうか?」
「頑張りきれているだろうか?」
そう自問したとき
即答できない自分がいた
まさに新入社員の頃に終電の電車で見た
”死んだ魚の目”に私も近づいて行っていたのかもしれない
そう思う
=====
大切なことは、負けないことではない
今日、勝っても負けても
また明日、闘うこと
そして、闘い続けること
それは、”お客様のために”
そして”自分たちのために”
大切なことをたくさんたくさん教えていただいた
=====
”ベスト オブ ヒーロー”
お二人とのご縁に、心から感謝です
本日は「なんとー!お土産までもらう...考えて考えて考えて選んでいただいのがももすごく伝わってきた。相手の趣味嗜好、何が喜ぶか?を想像する...これって簡単そうで誰にでもできる事ではない。でもその持てる想像力をフル稼働させるからこそストーリーが生まれ、相手を感動させる。一流の”おもてなし”を見た。とりあえず、ドラえもんの会話ができる人がいるだけで本当に嬉しい。もっと色々聴きたくなる。(ので継続して募集中)いろいろな学びと感動に、感謝です」ってお話でした
学び:また明日から頑張るー!
おしまいー
chihiro
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?