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時間=命 同じ時間をかけるならhappyが多いほうがいい

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

3月も半ば過ぎ、今年も4分の1が終わろうとしています。
なんてあっという間なんでしょうか!!
時間が過ぎるのは本当に早いとつくづく思います。

歳を重ねるに連れ、
ちょっと大袈裟な言い方をすると、
時間が経つ=寿命に近づいている、命を燃やしている
時間を使う=大事な人生の時間をかける=命を懸ける
ということだと思うようになりました。

1人が同じ時間にできることは1つ

ひとつの時間にはひとつのことしかできないです。
食べながら考えるとか、テレビ見ながら話すとか、歌いながら踊るとか、できますが、意識はどちらかに集中しているはずです。
マルチタスクが得意みたいな話も、一度に多くのタスクを抱えて進行させてはいますが、同時間に進めているのではなく、うまく時間配分をして、一つ一つ行っています。

やることを選ぶことで、他は選ばないことも決めている

今日、何人かの友人で集まる場をつくりました。
そこに来た人たちは、決まった時間にその場に行って、人と出会うことや会話を楽しむことを選んできました。

家でご飯を食べることや、他の人と過ごす時間や、自分で何かをするよりも、私からの誘いに乗ってみよう!としたのです。

同じ時間に複数の選択の余地がある中でも、私からの提案を優先しようと思った人がいると言うだけで嬉しいです。

同じ時間をかけるなら、よりhappyを生み出そう!

この時間はこれをしよう、ここに行こう、誰と会おう、と決めたのならその同じ時間により価値がある方が人生の濃度が高くなります。

私は、自分といたり自分がきっかけとなって時間をかけたものが、より自分にもその人にとってもhappyであればなによりも最高なことだと思います。

その場が楽しいのはもちろん、人生に大きな影響があるようなチャンスも届けられるような人になりたいです。

このnoteを読んでくださっているあなたも、人生の3分をここに懸けてくださっているわけです。

どんなにお金を積んだとしても、1日を24時間以上にすることはできないので、今日もこの1日、1時間を大事にしていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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