Mwende

青年海外協力隊/2019-2→2022-9/ケニアでコミュニティ開発/辛いものとしょっ…

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青年海外協力隊/2019-2→2022-9/ケニアでコミュニティ開発/辛いものとしょっぱいものと酸っぱいものが好き

最近の記事

帰国後33日目

 ケニアから日本に帰国してもう一ヶ月が過ぎてしまった。帰国後14日間は隔離のため私は東京の姉のアパートに居候させてもらうことにしていたが、14日が過ぎた次の日に東京で緊急事態宣言が出てしまったため、そのまま東京にいる。実家に帰れる日は遠い。ケニアのマサイマラの地平線くらい遠い。行ったことないけど。  居候らしく毎日ご飯の用意をしているのだが、家でご飯を食べる習慣のなかった姉は、私の用意するなんてことのない普通のご飯に毎回驚き、そして喜んで食べてくれるので作りがいがある。あ、

    • 【ケニアで食べたもの④Viazi Karai】 ジャガイモを茹でてからフリッターのように揚げ、タマリンド、しょうが、玉ねぎで味付けしたソースに浸けて食べる。揚げたてはカリカリホクホクで、最高のスナック。

      • 【ケニアで食べたもの③ウガリの手作りサワーミルクがけ】 お好みで砂糖をどうぞ。酸っぱさと甘さが口の中で広がって、ケニアに来て食べた中で今のところ一番難易度が高かった…。全部食べたけど。

        • 赴任前任地訪問にて

          マタツ(小型バス)の中で吹き出す汗が止まらない。パーカーの下には命の次に大切な公用旅券と多額のケニア・シリングを入れたポーチが隠れている。マタツの中では絶対にパーカーを脱がまいと心に決めていたが、暑さに耐えきれず早々に諦める。 あ〜天国。 一気に緊張感がゆるみ、そのまま隣のケニア人の肩にもたれ掛かってうたた寝(注意:絶対にマタツの中で寝てはいけません!)。目を覚ますとクネクネ曲がった下り坂でマタツが対向車線に飛び出し前の車をビュンビュン追い抜いているところだったので、怖く

        帰国後33日目

        • 【ケニアで食べたもの④Viazi Karai】 ジャガイモを茹でてからフリッターのように揚げ、タマリンド、しょうが、玉ねぎで味付けしたソースに浸けて食べる。揚げたてはカリカリホクホクで、最高のスナック。

        • 【ケニアで食べたもの③ウガリの手作りサワーミルクがけ】 お好みで砂糖をどうぞ。酸っぱさと甘さが口の中で広がって、ケニアに来て食べた中で今のところ一番難易度が高かった…。全部食べたけど。

        • 赴任前任地訪問にて

          【ケニアで食べたもの②マンゴー(embe/maembe)】 私の任地Woteは乾燥しているため、ケニアの他の地域よりも甘いマンゴーが取れるらしい。 これは3つで50ksh(50円くらい) 。 食べ過ぎるとアレルギーになるので要注意。

          【ケニアで食べたもの②マンゴー(embe/maembe)】 私の任地Woteは乾燥しているため、ケニアの他の地域よりも甘いマンゴーが取れるらしい。 これは3つで50ksh(50円くらい) 。 食べ過ぎるとアレルギーになるので要注意。

          【ケニアで食べたもの①Githeri(ギゼリ) 】ケニアの代表的な豆料理で、ケニア人の日常食。ギゼリスペシャルを注文したので、お肉が入っていましたが、通常は豆とトウモロコシを炊いたものらしい。塩とバターのシンプルな味付けでおいしい。

          【ケニアで食べたもの①Githeri(ギゼリ) 】ケニアの代表的な豆料理で、ケニア人の日常食。ギゼリスペシャルを注文したので、お肉が入っていましたが、通常は豆とトウモロコシを炊いたものらしい。塩とバターのシンプルな味付けでおいしい。

          先輩隊員の活動先であるケニア女子バレーナショナルチームの練習を見学。 少しだけトレーニングにも混ぜてもらうことができて光栄でした。 しかし、標高1,700mでのダッシュはきつぅ〜!!

          先輩隊員の活動先であるケニア女子バレーナショナルチームの練習を見学。 少しだけトレーニングにも混ぜてもらうことができて光栄でした。 しかし、標高1,700mでのダッシュはきつぅ〜!!

          Matumaini

          1ヶ月間のナイロビでの訓練の後、それぞれの任地へ移動する際、ケニアでは基本的にマタツ(乗り合いバス)を使用する。ナイロビ市内に何か所かあるバス乗り場を見学しに行ったが、人が溢れかえっており、自分の行き先のバスを見つけるだけでも大変。あと一ヶ月後には一人で乗らないと行けないが乗れる気がしない…。 さて、ケニアにきて、初めての週末。 先輩隊員たちと一緒に日本人家族が経営しているMatumaini(フェルト工房)を訪れた。 このMatumainiは元々32年前にケニアに移住し

          Matumaini

          Karibu Kenya!

          12月16日に日本を出発してドーハで乗り継ぎ、22時間かけてやってきました、ケニア。 ナイロビの治安は不安定なため協力隊員は基本的に徒歩での移動は禁止されており、外の様子はドミトリーからJICA事務所に向かう公用車の窓からしか知ることができていない。今のところ歩いて出かけているのは、ドミから徒歩3分のところにあるショッピングモール。 まだ恐る恐る過ごしているナイロビ生活だけれど、Karibu Kenya!(ようこそ、ケニアへ!)と言ってもらうたびに少し緊張感が和らいでいる

          Karibu Kenya!