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恐れ・怖さのカラクリ、解消方法~統合失調症ケアにも~

こんにちは
不登校、子どものことカウンセラーのchihayaです。

恐(おそ)れ、怖さって、原始時代の頃より、生き残るうえで、
危険察知するために人に備わったセンサーとして
刻まれていったという説があります。

今を生きる現代でも、「恐れ、怖さ」が遺伝として残っています。

しかし、
私たち「恐(おそ)れ、怖さ」を思いすぎる、感じすぎると、
つい「恐れ、怖さ」から逃げたいと思ってしまいます。

「恐れ、怖さ」を解消すること2つあると思います。

一つ目は

「先端恐怖症」「水恐怖症」「対人恐怖症(社会不安障害)」
「広場恐怖」etc・・


過剰に怖さが出てくること「~恐怖症」


そして、夜道の一人歩きの後ろから足音が聞こえてくると、
つい「襲われるのでは?」という想像の怖さ。

または、家に居る時に、パッと何かがよぎる(おばけかも!?)
の怖さ。


しかし、解消する方法はたくさんあると思います。

ご自分でも出来ること、
それは、恐(おそ)れ、怖さと向き合ってみること。

または、確認してしまうことだと思います。

例えば、先ほどの影をおばけかも!?と思っていたら、
もう一度見てみる。

で、「あ!いなかった」(安心)かもしれません。

または、待ち合わせしているときに、
誰かが肩に触れたと思いきや、植物のつるが触っただけだった。
とか、

勘違いってことも大いにあると思います。


恐れを確認、または向き合うことで、
小さくなっていくことでしょう。



恐(おそ)れ、怖さって、たくさん登場してきますが、
心の思い込みで作られているって、本当にそう感じました。

そして、人との「信頼関係」が「恐れ、怖さ」を
小さくしていくと感じました。


心の思い込みって、自由自在。

どちらでも選択できると思います。

幸せの道、モヤモヤな気持ちになる道。

嬉しい道、しょんぼりな気持ちになる道。

どちらの道も選べると思います。

ただ、選ぶのは自分次第、その道に進みながら
また選び直していくを繰り返すだけだと思います。




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