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良し悪しの反応すべてをゆるしてみよう☆

子どもの時に、育つ過程において、信号機の赤青で止まる、渡ると教えてもらい、いろんなことを習得して、学習しながら覚えていきました。

そして、「善し悪し」という反応を覚え、記憶しています。
その中でも、ご自分の中で選びながら(これは良いこと、わるいこと)
と選択したのをカテゴリー別に脳にインプットしています。

もしも、「あほやん!」(以前も綴ったかも)と言われて、
ショックを受ける人、
または、関西系の漫才のような反応として、おもしろく受け取る人と
出てくると思います。

そうなのです、あなたの中にある「反応」が、
あなたにとって「わるい、不快になるカテゴリー」にストックされていたので、ショックを受けるという反応が起きてくる場合があります。


では、自分の思考で、「不快になる思考」で、自分自身が不快になる頻度が
高い場合は、「その不快と思う思考」を、プラスに見れるように「チェンジさせる」ことも可能ということを知っておくと安心すると思います。

あなたの不快な思考は、あなたが、不快の方を選んで反応しただけです。

例えば、雨が降ってきたとしましょう。

・恵みの雨
と思う人もいれば、

・イヤだな、雨
と思う人もいるでしょう。

どれを思ってもよいのです。

1つのモノゴトから、どの角度からでも捉えることができる。

そうなら、「プラスに見れるように」していく練習をし続けると
よいでしょう。

最初は、難しいです、コツコツと日常の職場、ご家庭などで
活用してみてください。

それに慣れてくると、
イヤだなと思う事さえも、「幸せ視点」で観る練習をすると、
と、思案しながらでもプラスにみれるようにしていくと、
段々、プラスにみることが上手になっていきます。

または、気づきをみつけることでもよいでしょう。

気づきをみつけると、「ホッとする、安心する」ことが
イヤなことから登場してきますので、お愉しみに。

ただ、馴染むまで、練習が必要です。
コツコツと、自分を応援しながら、取り組んでみられてください、
どこかで変化すると思います、

コツが掴めると、出来はじめます~☆