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okanokura
「お子さまをなんとかしよう」と思うと逆効果にっ！？
こんにちは、
不登校、子どものことカウンセラーのchihayaです。
お子さまのことでお悩みの時、
お母さまは心配で、
「子どもをなんとか（解消したい）したいっ」
と思うかもしれません。
実は、それをしようとすればするほど、
反発したりするしてしまう可能性があります。
お母さまは、
心配だからこそなので、
とっても理解するのですが、
隠されたメッセージの中で、
（子どもが、間違っている）
という隠されたメッセージも
含まれている場合も多いのです。
そこで、
お子さまもOK、
お母さまもOKの状態だと、
お互いがいい関係でいれそうですね。
まずは、お子さまの状態を受け入れることを
されてみてはいかがでしょう？
受け入れるということとは、
例えば、（お子さまの）
＊お話しを聞いて「そうなんだね」と受け入れて話を聞いてみる。
＊お子さまの立場になって、「悲しかった」と言えば、
「悲しかったんだね」と反復してみる（共感）
＊この時期は、こういう風にしか表現できなかったんだ。
など、ご理解をしていくと、
お子さま自身が、なんとなく落ち着いたり、
安心したりする変化がみえてくるかもしれません。
焦らずにコツコツ、
不慣れでもコツコツでよいと思います。
ゆっくり、思い出せば、心がけて
受け入れることをされてみてはいかがでしょう？
お母さまが、新しい視点が増えたり、
新しい気づきの発見が増え、行動などが自然と変わっていくと
お子さまがいい変化になっていかれることでしょう。
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