見出し画像

結果発表!:【アークナイツ】 危機契約#6チャレンジ!  「デイリーステージ全行程を8等級でキャラかぶり無しでクリアできるか?」


危機契約#6開始直前、いつもとちがう縛りでデイリーステージをやってみようと思い立ち、昨日全行程が終了しました。

https://note.com/chiharu_nyoro/n/na517730ac7aa


どういった縛りの内容なのかはおおよそはタイトルのとおりですが、わたしの推しキャラのイグゼキュターは毎回入れています。

そのほかの詳細は上の記事で説明のとおり。

どのくらい難しいかあまり把握できていなかったので、予想もしづらいとは思いますが、この記事ではその結果発表をしたいと思います。

ほかにも攻略で難しかった部分やうまく行った部分、意外な使い方に気づいたオペレーターのポイントについてなども書いていくので、よろしければ参考にしてみてください。


ではさっそく…………



結果発表:すべてかぶりなしでクリア!


今回の危機契約#6で、イグゼキュター以外にデイリーステージでかぶったオペレーターの数は0人でした!

ということで、全部かぶりなしで目標クリア!!

クリア状況のデータとしては、

使用したオペレーターの数:102+1 (全オペ201人中)
うち、☆6のオペレーターの数:26 (☆6オペ45人中)
うち、お借りしたオペレーターの数:9 (未所持オペ18人中)


となりました。


今回の縛り全体で苦労したこと


各ステージの攻略については後で説明するとして、まずは今回の縛りチャレンジで大変だったことを。

やってみて大変だったのは、先のステージの契約内容が分からなかったからでした。

大陸版の情報を調べれば事前に分かることではありますが、今回は見なかったので、どのオペレーターを使わずに残しておくべきか迷ってしまいました。

200人の1回ずつ使えるオペレーター。その中から13回のステージをヘルプも含めると最大12枠(+1枠はイグゼキュター)使用できるので、最大で13×12=156人使用できます。

ですが、コスト回復のための先鋒(18人中12人使用)とHP回復のための医療(19人中17人使用)の人数がきつく、特に1週目の人選が大変で、その結果攻略までの時間もかかりがちになりました。

逆に、意外に普段の危機契約デイリーステージはよく使うのに今回使わなかったオペレーターは、デコイ役に重宝するグラベル、また汎用性の高いサリアやエクシア、ブレイズも結果的に使いませんでした。これは後で攻略のために必要な回が出てくる可能性を考えて取っておいたオペレーターたちです。

ただし、今回の縛りはこれまで使ってこなかったオペレーターを起用するという目的でもあったので、それに関しては成功ともいえます。

オペレーターの採用で個別に特に悩んだのは、のちほど各ステージの結果でも挙げますが1日目のソーンズや7日目のエイヤフィヤトラ、9日目のシルバーアッシュを使うとき。唯一無二の性能を持っているものは、ほかの回に必要になるのではないかと不安でした。

12日目のナイチンゲールと13日目のシャイニングはできるだけ取っておいたオペレーターですが、術と物理ダメージ対策として優秀なので途中の回で使おうか迷いました。

そのほか、減速持ちや回復盾もオペレーター数が限られているためよく考えてから使うか決めていました。


各ステージの結果


どういった構成でクリアしたか、攻略動画を開催順に載せていきます。

1日目 : 第6区跡

1日目なのに1回しかないステージだからか異様にむずかしい回でした。

右下も左上も敵が強くて対応に困り、結果的に左上にソーンズ、右下はニェンを使っています。

この回のポイントは医療がミルラだけで、ほかに濁心スカジ、シデロカのスキルで回復させています。


2日目 : 棄てられし区画 1週目

今回の危機契約で初登場のステージ。

出てくる爆撃機が苦手で対策を調べているとロサのスキル3がいいとのことだったのでお借りし、Ashのスキル2とイグゼキュターのスキル1との合計ダメージでなんとか倒しました。

近距離配置はある程度の攻撃力と防御力、人数を通さないオペレーターが必要で、リスカムとウィスラッシュに行き着くまでかなりの試行回数でした。


3日目 : 廃工場 1週目

かなり慣れた廃工場の、デコイ役が必要な回でした。

グラベルは取っておきたかったので、いろいろ考えた結果ヤトウとウユウを採用しました。ちなみにウユウの台詞がとてもデコイ向きだと気づいた回でした。

ほかにはどうにか医療の回復範囲に物理攻撃の減速を置きたかったのでメイを使用。


4日目 : 閉鎖監獄 1週目

敵のステルスがいやらしい回。

真銀斬で解決することが多そうですが、今回は今後のことも考えてステルスの解除ができるツキノギとシーンを使用しています。

中盤以降の右側の通路に迫る拳闘士の処理が難しかったですが、カッターのスキルで瞬間的に倒すことで対処できました。


5日目 : 8号競技場 1週目

ミヅキをお借りしてみようと思って組み立てた回でした。

実はとても苦労して右側がボスの攻撃でもやられないようにシールドの復活するマドロックを投入したのですが、撮影した回だけ別のオペレーターでもよかったかのように倒してしまいました。

右上の敵は防御が上がっており倒しにくいですが、インドラのスキル1が防御を一部無視するため素質とあわせて攻撃を通しやすかったです。

6日目 : 風蝕の高原 1週目

苦手なステージなのでオペレーターはわりと贅沢に使用しています。

今回の危機契約が初参戦のテキーラですが、右上の術師の位置に潜伏させ、スキルS1で一気にダメージを与えることができました。足りない分はウタゲで処理。

Tachankaが中央通路に便利だということに気づいたステージでした。

7日目 : 無秩序な鉱区 1週目

折り返し地点になる7日目。

このステージは2週目もあるためエイヤフィヤトラを入れるか悩みましたが投入。そのほかのオペレーターをできるかぎり低レアにしています。

アステシアのスキル2が回転が早く術攻撃で便利でした。

8日目 : 廃工場 2週目

コスト回復が非常に遅い契約のため、先鋒にバグパイプとビーンストークの2人を使用。バグパイプのスキル3が非常に強いのと、ビーンストークのS2によるハガネガニの増援で敵を足止めできることを有効活用できたステージでした。

プラマニクスの2人術攻撃もステージ内容にぴったり。

レンジャーは右側に抜ける術師を倒しきるために入れています。

9日目 : 棄てられし区画 2週目

今回の危機契約13ステージの中で最も難しく感じたステージ。

契約内容でドローンの攻撃力が上がっています。

切羽詰まって起用したヘルプのアルケットの性能の良さに目が行きがちですが、序盤のシルバーアッシュの真銀斬のタイミング、そして中盤のスチュワードによる盾兵のHP削りがポイントの回でした。

この盾兵は物理・術ダメージともに通りにくく、真銀斬の半分ほどでは倒せなかったところをスチュワードの素質と術攻撃の強撃で迅速に削っていくことができました。

同じようなスキルはエイヤフィヤトラのS2イグニッションやパッセンジャーのS1エレキチェーンなどがありますが、術師の低レアの中では唯一のスキルだと思います。

10日目 : 8号競技場 2週目

右側にパラスを使ってみようと思い、相性のよいヴァルカンと合わせました。

契約によりブレードヘルムが非常に倒しにくくなっており、左側がボスを狙いにくく苦労したため範囲術士のレオンハルトのスキル2を利用。

そして一番のポイントはファイヤーウォッチのスキル1(カモフラージュ:特化2)を使用したことで左側ボスの範囲攻撃が当たらなくなることでした。

素質もあわせて遠距離攻撃をするブレードヘルムに対して非常に攻撃を通しやすかったです。


11日目 : 無秩序な鉱区 2週目

エイヤフィヤトラが縛りのため使えないため、星6オペレーター3人の高レア布陣でした。

さすがにこの3人+シャマレは強い。(珍しくほぼ活躍もなく倒れるイグゼキュター……)


12日目 : 風蝕の高原 2週目

苦手なのと残り日数が少ないため贅沢仕様。

スルトとナイチンゲールにはいつもお世話になっています。

パインコーンのスキル1は貯め撃ちができるので攻撃の遅い術師に便利でした。

13日目 (最終日): 閉鎖監獄 2週目

最終日のため簡単クリアかと思いきや、右側通路の敵の猛攻に苦労したため術ダメージを与えられる前衛アーミヤをスキル1によるデコイ役もかねて起用。

医療の置きにくい右側はテンニンカやスポットのスキルで回復しました。


イグゼキュターは使いやすい!


さて、今回も危機契約ではいつもデイリーステージで使っているイグゼキュターをすべての回で使ってきました。

いつも使っているので宣伝もかねてですが、「散弾射手」は置ける高台とせき止める盾役がいればそこそこ役に立つと感じています。

高台配置オペレーターの中ではHPと防御が高めなので、廃工場などでよく役立ってくれます。

通常だと術師と競合する職分ではありますが、契約などによって敵の術耐性が高い場合の多い危機契約ステージにおいて、イグゼキュターは昇進2で物理防御を160(潜在で+15)無視という特性で防御も術耐性も高くてどう倒すか困る敵にわりとダメージを入れやすくて便利でした。

ちなみにステータスは以下のとおり。

今回、スキルはそのオペレーター特性の効果を生かしやすい1のほうばかり使っていました。

すごく強いというわけではないですが、常用していると楽しいです。

範囲術師の攻撃とは違って、攻撃範囲内のマスは一度に攻撃しているので敵がじっとしていたり通路が両側に渡っていたりする風蝕の高原のような場所での使い方がおすすめ。

ちなみに遊龍チェンがおなじ散弾射手で強いと評判なので、持っている方は合わせて使うといいとか……

イグゼキュターを使ったことのない方は借りるなどして一度使用してみることをおすすめします!


おわりに


ということで、【アークナイツ】 危機契約#6チャレンジ!  「デイリーステージ全行程を8等級でキャラかぶり無しでクリアできるか?」 の結果発表でした。

クリアできたこと以上に、スチュワードの使いどころやファイヤーウォッチのスキル1の利点に気づけたことなど、オペレーターの使い方を学べたことがうれしかったです。

それにしても、もしも今後オペレーターが増えたら固定オペレーターもなしでクリアできる日が来るのかもしれません。

が、わたしはさすがに無理そうなのでだれかすごい方がやってくれるのをお待ちしています!

別のオペレーターでやってみてもよさそうなので、ちょっとたいへんですが、次回あなたの推しオペレーターで挑戦してみては……?







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?