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【アークナイツ】 統合戦略#2(ローグライク) 開始の前に、苦手な人に知ってほしいクリアするための5つのポイント!


アークナイツのイベントの中でも、運の要素が非常に強いローグライクイベント「統合戦略」。

公式ツイートと大陸版の情報と合わせて、そろそろ#2が開演のようです。

この公式ツイートの後、アークナイツをプレイしている仲間の中では非常に喜んでいる人も多かった一方で、苦手だなーと口にしている人もちらほらと見られました。

わたしはこのイベントが大好きですが、苦手な人は無理してやらなくてもいいと思っています。

でも、ゲットしたいもののために嫌でもやろうとする人もけっこういるような気も……

ということで、今回は統合戦略イベントが苦手と感じている人でもできるだけつらい思いをせずに遊ぶためのポイントをまとめてみることにしました。


はじめに (注意事項)

今回書く内容は、#1として開催された2021年の「ケオベの茸狩迷界」の内容を元にしています。
ただし、攻略に関係する部分で近々開催予定の#2について、大陸版のほうから得た情報からふんわりと傾向を書いていますので気にされる方は閲覧をご遠慮ください。

この記事で掲載している画像は#1(前回)のものとなります。
#2では内容が異なる場合があるのでご了承ください。


統合戦略#2の詳細については、大陸版からの情報をゲームのサイハテさんが動画で解説しているのでシステム面などのネタバレを気にしない方は見ておくといいと思います。


ちなみに前回の統合戦略#1 ケオべの茸狩迷界の動画も上のツイートのツリーに載せていたので、当時プレイしていて振り返りたい場合や、やっていなかったのでその分は知っておきたい方は見るのをおすすめします。


1.使うオペレーターは育てておく


まず、いまのうちに統合戦略で頻繁に使うことになるオペレーターは事前に育てておくことをおすすめします。

イベントが始まるまでにゲーム内でできることは、この準備をしておくことくらい。
いろんなステージで役に立つと思うオペレーターはまず、昇進1カンストレベル、スキルは7まで育てます。

シルバーアッシュやソーンズなど、スキル3を使う前提のオペレーターは昇進2にし、使うスキルは特化3推奨。

なお、オペレーター選択後にレベルやスキルレベルを上げることは可能です。
今準備しきれない場合も、龍門幣やアーツ学、SoCを今のうちに集めておこう!

なお、ローグライク内ではオペレーター「招集」時にレア度の高いオペレーターほど「希望」を消費する(※一部例外あり)ため最初から星6を3体などは採用できません。

例外はありますが、一般的な招集では昇進1のカンストレベル、スキルレベルは7までに制限されており、再度の招集で昇進2、スキルレベルは特化3まで(=育成したオペレーターの数値)に上げることができます。

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例 #1で中盤にさしかかったステージでの編成。
☆3オペレーターが混ざり昇進2はいない。


はじめに招集で3人を選び採用することになりますが、レア度高めでの起用でも 星6オペ1人+星3オペ2人星5+星4+星3オペ各1人 という組み合わせになるため、星3はほぼ必ず使うことになります。

星3オペレーターは昇進1レベルカンストで素質が強化されるため、特に育てるのを優先するといいです。

星3の中ではスポットクルースミッドナイトをよく採用して中盤以降も編成に入れていました。
今回もこのあたりを多く使うことになると思います。

星3の育成は素材は少なめなので
始めたばかりでなければできるはず。


また、星3オペレーターのスキルや素質を前もって確認しておくと本番でスムーズに選択しやすいです。

役立つものは多いが忘れがちな素質の確認。
これはスポットのもの。


時間があれば、ほかのレアリティーも育成や準備をしておくといいです。


2.招集するオペレーターの組み合わせのコツ


次は、特に序盤にどうオペレーターを選ぶかについての知識です。

はじめの3人の招集では、前衛や医療など、職を指定された中で選ぶことになります。

#1では、職はランダムに選ばれるのが基本でした。#2では職のかたよりは減ったようですが、おおまかにはそのようなシステムです。

組み合わせの中で一番バランスがいいのが、物理+術+回復
そして、敵をせき止めるための近距離(ブロック数2以上がおすすめ)が1人以上はほしいです。

ここでうまい組み合わせが出なかった場合、すぐやり直すのも選択肢の1つになります。
そのままどれだけがんばっても、この後も出る職がかたよる可能性があるからですが、この先の運がいいことに賭けてもう少しやってみる選択もあります。

おもな回復役となる医療と重装(回復盾)が出ない、もしくは序盤を進めていて少ない場合、特殊のジェイや先鋒のテンニンカ、補助のポデンコのスキルが役に立つかもしれません。出てくる職に前衛が多すぎる場合には、自己回復を持つオペレーター(ウタゲ、マトイマルなど)も候補に。

シルバーアッシュのS2(雪境生存戦略)には防御アップと少ないながら自己回復効果があるので、昇進1でスキルが使えるという部分も含めて要チェックです。

シルバーアッシュは昇進1でも頼りになる存在。


ソーンズは昇進2の素質「故郷の濤声」で自己回復効果がありますが、「希望」を支払っての再度の招集やおたからなどで解禁しないといけないので注意。

そのほか、持っているオペレーターの素質にもHP回復効果がないか確認してみるといいと思います。

なお、序盤の途中での招集ではドローンを倒すための狙撃や敵のスピードを緩めるための補助も採用したいところです。

3.ステージ前には何を持っているかチェックする!


前回#1をやっていて、序盤のステージはクリアできるけど、中盤以降ある程度まで行くとすぐにやられるという人はけっこう多かったのではないでしょうか?

特に中盤以降で気にしたいのが、道中で拾ったアイテム「おたから」です。

おたからにはそれぞれに効果がありますが、その中でも、特定の職のオペレーターに対して効果を発揮するアイテムを持っている場合はよく覚えておいたほうがいいです。
一部のものはデメリット付きですが、組み合わせによっては非常に強い効果になるものもあります。

逆に、いつの間にか持っていたおたからのデメリットで弱体化してしまうことも。
効果を確認して選べるときはよくチェックしてから選択し、選べなかった場合は次のステージの前に効果をしっかりと確認しましょう。

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例 戦闘終了後の報酬獲得タイム。
デメリットのあるおたからなら右下から放棄も。


この確認作業は面倒だと思うかもしれないですが、負けるのは一瞬。

ここから難しくなってくると感じる部分から、オペレーターやアイテムの運がいいときだけでもやってみてほしいです!

ステージ攻略中は所持しているおたからの効果は見られなかったと思うので、覚えきれない人は強力な効果を持つものだけでもメモして攻略中に確認できるようにするのもいいかもしれません。

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ステージ攻略以外での選択が
その後に大きく影響を与えることも。


4.攻略情報は避けずに参考に!


いつも攻略情報を積極的に見ない方もいると思いますが、統合戦略だけは攻略情報を見に行ってください!

運の要素が強いローグライク系で攻略情報を見ないと、クリアの難易度がかなり高くなります。

私は過去に遊んだローグライクゲームの不思議のダンジョン 風来のシレン2でも、ポケダンシリーズでも攻略にかかわる部分はすべて攻略本を買い、高難易度ダンジョンでは必ず手を伸ばせば確認できる状態で臨んでいました。むしろ見るほうがふつうだと思っています。

さすがにやる前から全部確認しろとは言わないですが、ローグライク系は時間がとにかくあっという間に過ぎます。
1度やられたらそのステージの攻略情報をじっくり読むくらいが時間的にもちょうど良いです。

また、ステージの攻略情報を読んでもクリアできない場合は、おたからのロック解除条件を調べて強力なものを入手できるように解除することなどで攻略情報が役立ちます。

できればプレイ用のスマホとは別に、すぐに調べられるよう検索用のパソコンやスマホを用意して遊ぶのがベスト。

5.やられてしまったらちょっとだけ反省して次へトライ!


統合戦略で負けるのは、途中でたくさんのステージを攻略していたり集めたオペレーターやおたからなどがなくなって最初からになるので、うまく行っていると思っていた後だととっても凹みます。

でも、だからといってそこで立ち止まってしまうのはもったいない。

攻略情報を見ても、招集やおたからの内容によって同じ方法が通用しない場合があるので、運によってどうしてもダメな回はけっこうあります。

ですが、上手くいくなと思ったオペレーターの組み合わせだとか、ステージごとにどんなオペレーターが役立つかとか、イベントはどのあたりで何が発生しやすいかとか、何度もやっていく中で気づくことも多いです。

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なかなか行けない終盤のステージやイベント傾向は
しっかり覚えておきたい。


途中までプレイすることで得られるものや戦力が底上げできるシステムもあるので、まったくの無駄にはなりません。

負けてしまったら、そのステージの攻略情報を調べて2、3分だけでも次はどうやって倒すか戦略を練っておくと攻略がスムーズになるはず。

続けて新しくはじめてもいいですが、疲れていたり睡眠不足だったりするとすぐにミスしてしまうので、休憩をしっかりとりながらやってみてください。

過ぎる時間だけには気をつけて、たのしいローグライク生活を!


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