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植物のある暮らし

こんにちは。
今回は観葉植物についてのお話です。

今自宅には5つ観葉植物があって、そのうち4つ(ほとんど)をこのパンデミック中に迎え入れました。
おうち時間が長くなり、植物の世話を頻繁にするようになってから、
より植物の存在が身近に感じることができて癒しをもらっています。

最初に紹介するのはセローム。
大ぶりな葉っぱは存在感があって、インテリアの主役としてもってきてもかっこいいですね。

存在感抜群のセローム

最近はモンステラがトレンドですよね。モンステラは葉に丸みがありますが、セロームはもう少し独特な形をしています。
この手のひらをガバッと広げたような迫力のある形が大好きです。
部屋のインテリアがシンプルなのでユニークな植物を置いてバランスをとっています。
また、セロームはギリシャ語で別名「愛の木」と呼ばれているそうです。
どこかロマンチックなネーミングも素敵ですよね。

セロームはとても生命力が強い植物なのであまり手間はかかりません。
今は冬なので水やりの頻度も控え目にして、日々の葉水は欠かさずにやってます。
家の中に置いているのでホコリがたまったら、シャワーで洗い流すようにしています。
植物の手入れをしている時ってなんとも言えない幸福感に満たされますし、
新芽が出てきた時は嬉しいですね。

私はペットや子供がいないので、植物の成長を目の当たりにすると癒しを貰えるのと同時に活力も湧いてくる。
小さい頃はサボテンや多肉植物を部屋に置いてたんですが、すぐ枯らしてしまうことが多くて、思うように植物を育てることができなかったんですが、
大人になってから植物もきちんと育てられるようになって自分の成長も感じています。笑

今はパンデミックも収まりを見せていますが、それでも以前のように外に出ようとは思わず家で過ごすことがほとんどです。
朝起きて植物が朝日に当たって輝いているのを眺めている時ほど至福の時間はないですね。
本当にこのパンデミック中は植物に癒しと元気をもらって過ごすことができました。

まだ家に観葉植物置いたことがない人は、小さな植物でもいいので置いてみることをおすすめします。
紹介したセロームは小ぶりなものもありますし、生命力が強く育てやすいので、あまり世話をできる自信がないという方にも育てやすい植物だと思います。
植物が部屋に1つ置いてあるだけでも雰囲気が明るくなりますし、毎日の生活に潤いを与えてくれます。

すでに植物フリークだよ!っていう方がいたら、みなさんの愛する植物がどんな植物か聞いてみたいです。

他のユニークな仲間(植物)はまた次回以降の記事で紹介します。
お楽しみに。


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