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寝起き30分で東京行き決断!ビビりながらも飛び込んでみる

こんにちは、ちはるです。

昨日の朝、あることを思い切って決めたので、そのことを書いてみようと思います。
(他の方にとっては当たり前のことだったり、何の勇気もいらないことかもしれませんが、私にとっては大きい決断だと思っているので書いてみますね。)


アメブロやスタエフ、インスタで発信されている、女性の働き方改革スペシャリスト 福元はるさん

私が説明するまでもなく、ご存じの方も多いと思うのですが、不動産営業の仕事をこなしながら、女性管理職やワ―ママに向けて心のこもったメッセージを届けている方です。

女性管理職育成アカデミーを主宰されたり、最近はお子さんの留学に帯同するというかたちで、ご家族でオーストラリアに渡られ、間もなく帰国される予定です。


私もスタエフやインスタのライブに参加させていただき、少しだけコメントさせていただいたこともあります。

はるさんの素晴らしいところの一つは、はるさんのまわりにいるたくさんの方のことを事細かに覚えていらっしゃって、一人ひとりの状況を踏まえたうえできちんと言葉を届けて下さること。
(はるさんの頭の中って、一体どうなっているのだろう…。)

たまに参加させていただく私にも声をかけて下さったことがありました。


最近のブログで印象に残っているのはこちらの記事。

夢を叶えていたり、素晴らしい実績を残している方を見て「私とは別世界の話」「別世界の人」と思ってしまうことがよくあるので、ハッとさせられました。


特にSNSでつながっている方は、皆さん輝いていてとっても優秀な方が多く、大して秀でた能力もない、地方の超薄給会社員の私は、「自分には到底無理」と決めてしまうことが多かったです。

でもそうすると自分の可能性を自分で狭めてしまっていますよね。
はじめから無理と決めつけたり、諦めないで、叶える方法を考えるマインドにシフトチェンジしていきたいなと思いました。


そんなことをコメントしたら、丁寧な返信をいただいて、感激のあまりスクショしてあります。


その後、拝聴したスタエフライブから、こんな記事を書いたこともありました。


そんな はるさんは、1月21日にオフラインセミナーを開催。


当時の私は、慣れない発信をしつつ(ちょうどアメブロを始めて1ヶ月、noteを書き始めた頃です)転職活動真っ只中、実習生の受け入れ準備などでバタバタしていました。

ただ、そういう慌しさがなかったとしても、地方に住む薄給の私が、東京のセミナーに参加するなんて考えもしませんでした。


私は営業職でもないし、不動産とは全く違う世界=福祉業界で働いている。
万年下っ端、永遠の若手(笑)で管理職とは無縁だし、ワ―ママでもない私は、対象外だと思っていました。
(もちろん、はるさんはそういう属性で切り分けたりする方ではないのですよ。)

SNSの中の人と会うためだけに、少ない給料の中から交通費などを捻出することも、人見知りで決して社交的ではない私が、大勢集まる場に自ら進んで参加するなんてことも、当時の私は考えもしませんでした。


でも、ブログやスタエフで発信しながら、ビジネスを学ぶ講座の仲間との交流をもち、はじめてSNSでつながった方とリアルで会うことに。

そういうつながりの方と初めて会ったのは2月でした。
このときは1対1で会ったのですが、初めてとは思えないくらいお話が盛り上がって、とっても楽しく、元気をもらえたんです。

信頼できる相手、そして自分のことも分かってくれている相手なら、安心して会えるな。
リアルで会えると伝わる熱量があるし元気がもらえるな、と思うように。

そうして、3月、4月、5月…とSNSでつながった方とお会いする機会が増えていきました。


6月には地方から東京まで行き、70名規模のセミナーにも参加しました。


そしてつい最近、はるさんが9月にまたセミナーをされるとのお知らせがありました。

1月と同じように、場所は東京。

ただ、今回は平日で(この時点で日にちは分からなかったけれど)、20名限定という少人数。

オンラインではなく、直接会えると得られるものが何倍も大きい、というのは分かるようになってきたけれど、私が参加していいのだろうかと思っていました。


平日だし、東京…。
(移住したことで、東京がさらに遠くなっていて、飛行機に乗らないと行けない距離です。)


やはり、私ははるさんとは属性が全く違うし(不動産や営業の仕事でもなく、管理職でもないし、ワ―ママでもない)、20名という限られた人数だから、私よりももっと必要としている方(管理職やワ―ママとして頑張っているような方)がいるんじゃないか。

もっとはるさんとの関わりが深い方が参加すべきなのでは、と思っていました。


前回より少ない20名とは言え、私にとってその人数が集まる場に行くのは、ちょっと勇気がいるし、不安もあります。

(6月の東京でのセミナーは70名規模でしたが、運営側ということもあったし、知っている方が半数近かったので…。)

(もちろん、日頃の仕事では人見知りなんて言っていられないので、大勢の場に行かなければならないときには、自分の中でスイッチを入れて、それなりにちゃんとこなすのですが…。)


「私が行っていいのかな」「行く自信もないしな」なんて、そんなことをうじうじ考えていたので、元々はるさんの公式LINEに登録はしているものの、積極的に情報を取りに行くことはしていませんでした。


そして、先行募集ですでに20名の方が集まったと聞き、「やはりそうだよな~」「きっと熱量の高い、仕事大好き&優秀な女性たちが集まるのだろうな」と思い、参加される方のレポを楽しみに拝見しようと思っていました。





が…!


すでに参加申し込みをしている方の招待枠というものがあるとのこと。
(参加者が仲間や友人を一人連れていけるということですね。)

そして、すでに参加を決めていた方から「招待枠で誰か一緒に行きませんか?」とのお知らせを目にしたんです。
それが昨日の朝。


セミナーの日にちは9月11日。
そこはプライベートの予定が入っていたので、仕事のスケジュールは空けていたんですよね。
前後の予定を考えるとちょっと忙しいけれど、行こうと思えば行けるな…。

ちょうど一昨日の夜、元々の予定に合わせて飛行機やホテルの予約をしていたのですが、偶然、帰り分の9月11日・12日はまだ予約していなかったんですよ。
あれ、これは何とかなるやつだ…と思ったんです。


もちろん、地方から東京へ行く交通費はかかるわけですが、それにしたって5万も10万もかかるわけではないし。
数万円というお金、私にとっては大金ではあるけれど、別にもっていないわけじゃない。


大勢が集まるところへ行くのも緊張するし、私は場違いかも…と思うと不安はあるけれど、不安なことにも挑戦しないと次に進めないような気がして。

それに、はるさんやそのまわりの方はきっと優しく受け入れてくれるに違いないと考え、思い切って参加してみることにしました


参加を迷って決めきれず、遠慮していた私に、こうして招待枠での参加のチャンスがめぐってきたのも、偶然にも何とか遠方からでも参加できる日程だったことも、「参加すべし」ということなのだろう。


そう思って、招待枠を案内して下さった方に「参加したいです!」とかなりドキドキしながらご連絡して。

ここまで、寝起きの回らない頭で30分考え、決断しました(笑)


この貴重な招待枠を提供して下さるのは、なんと花凛さん

▼花凛さんとは先日も直接お会いしました

花凛さんの新講座のコミュニティ内で、招待枠を案内して下さり、先着1名の枠をゲットしました。
(花凛さん、貴重な招待枠をありがとうございます…!)


参加することは決めたものの、楽しみ3割・不安7割くらいだし(なんか参加者がすごすぎて、私が紛れていいものか不安すぎる)、名刺交換会があるのにまだ名刺も作っていないし、飛行機もこれから手配しますが、とりあえず飛び込んでみようと思います。

こうやってセミナーへ思い切って参加することで、自分が何を感じて、どう変わるのか楽しみです。


皆さんは、本業の業務ではない、自腹での遠方セミナー参加、経験されたことはありますか?
よかったら教えてくださいね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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