連休の移動のお供は長編小説【おすすめの本】
おはようございます、ちはるです。
前回の記事はこちら。
多くの方に読んでいただけて嬉しいです。
セッションをしてくださったはるかさんから、「計算高い女のシミュレーション術」に興味があるとリクエストいただいたので、どこかでお伝えしようかな…。
ちなみに、今度提供するKindle本の出版伴走サービスは、できるだけ少ない労力&最短距離で出版できるように、計算高い女が秘書となりサポートする予定。
そのために今めちゃめちゃシミュレーションしてます(笑)。
みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされていますでしょうか。
私は度々お伝えしているように、とても融通の利く職場に転職したため、前半3連休の他に後半は6連休をとっています(合間でちょっと仕事はしますし、連休明けに大量の仕事が待っていますが…)。
連休後半は移動時間も多かったので、普段はなかなか時間を当てられない読書も楽しんでいます。
まもなく連休は終わってしまいますが、移動のお供におすすめしたい、好きな長編小説をいくつか挙げてみようと思います。
私はどっぷり感情移入できる長編小説が好き。登場人物の人生を追体験できるような物語が大好きなんです。
今回の休みのお供はこちら。
「一瞬でいい」 576ページ
この手の本が大好きなんですよね。
似ている本で好きなのはこちら。
「私という運命について」 512ページ
この本は何度も繰り返し読んでいます。
女性の一生って、いろいろありますよね…。
「一億円のさようなら」 541ページ
こちらは同じ作者で男性が主人公の本。
個人的にはこの作者の本は当たり外れがある(というか自分に合うか合わないか)と思っていますが、これは面白かったですね。
「灯台からの響き」 408ページ
こちらの作家も長編小説が多いですね。
もっと長編で面白い本もありますが、登場人物が多すぎて家系図を書きながら読まなければいけない本も…。こちらの本はそこまでではないです。
「白鳥とコウモリ」 523ページ
東野圭吾の本はほとんど読んでいますが、最近の本の中でこちらはなかなかの分厚さで面白かったです。最近文庫本にもなっています。
「白夜行」 864ページ
東野圭吾の長編小説といえば代表作はこちらだと思います。映像化もしていますが、省略されている部分も多いので、原作がおすすめ。
「移動のお供に」と言っていますが、なかなかの重さがあります…。
「幻夜」 792ページ
「白夜行」とのシリーズ物と言われているのがこちら。私はそれを知らずに「幻夜」を先に読んでしまいましたが…。
これもしっかり重いです。
「右岸(上)(下)」「左岸(上)(下)」 計1,912ページ
「右岸 上」 456ページ
「右岸 下」 432ページ
「左岸 上」 520ページ
「左岸 下」 504ページ
辻仁成が男性目線、江國香織が女性目線を書いた長編小説。「日本とパリを舞台に書かれた対岸を歩み続ける二人の壮大な愛の物語」。
20代の頃、1週間くらいヨーロッパを旅したときに持ち歩いて読んでいた本です(めちゃくちゃ重かったけど…)。
それぞれの本をまた読み返したくなってきましたね。
連休が終わればまた何かと忙しいので、ゆっくり読書ができるのは少し先になりそうですが…。
同じ本を読んだことがある方、おすすめの長編小説がある方はぜひコメント下さいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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