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ファジリックファクタス〜第一章1-2

アンディアアンディ警察の内で尤も謳われた我が君のシャーク·シャーディスが今、まさに最果ての地の獄官期様に墜ちようとしている。我が最果ての中の獄官の中へと、、、、。我々はこんな中のある強勲の中には陥れないと誰が言ったか、、、、。我が三法の眼にも涙が溜まる。それを無くして良いものなのか。我々は。
「シャロナス」
「なんだ?仲間よ。」
「、我々の名前を変えないか?シャーディス、シャークと、、、、」
「、好いものだな。我々の、讃歌の音が、する、、、」
そう言って、我が仲間、シャーク·シャーディスは雨の中、打たれつつ顔を上げた。

「我、山房直角!シャーク·シャーディス成り!!我が君主、我らと共に、共に歩きし、我が山房直角!!我と共に歩きし!我と共に死ぬのだ!我等はシャーク·シャーディス!!貴方達と共に歩く、仲間也!!!」
我が三幸直角、1956年の夏の事であった。吾と共に歩きし、仲間のシャーク·シャーディス。我等の仲間と謂うばかりか、我等と歩きし我が群生の群れの果てにし、我等と共に歩く仲間を探す旅に出た。
「シャーク·シャーディス。」
「三宝直下殿!!」
「ようやく立ったか。我が群生に。これで、我が社会は安定の機器か。」
「いえ!三宝直下殿!それは違います!我等は神の皆々に於いて、我等と共に戦う相手が、我が三幸の元!我等と共に歩き、戦う佇まいと、共に、仲間である、シャルディントンス·シャーディス様の物だからです!!」 
「シャルディントンス·シャーディス、って、あの者の指示なのか?君は?」
「滅法台力!対力千番で御座います!!シャーディス閣下がいたから、我々は全てを担い、落となくされたので御座います!!全てはミルク、シャーディスの者の中に於いて我々、全て、警察に任しといて戴けたらと尊重挙げます!!」
玄圃勲閣下は眼を大きく見開き、私達の顔を見た。
「いやはや、参ったな、こんなにミルクの事を想おうとは、あの者は死んだも同前とされておる。それでも貴方方は仲間と?それでも良いのであれば、君達は、言い方は惡いが、圧巻光。言わえる、キチガイ、と言うものだ。それでも、良いのかね」
「それでも我が君主!ミルク·シャーディス様は私の誇りであり、我が君主達の佇まいであります!我が三幸直角!我々の、幸せで、御座いました!!仲間を大事にしろ!それこそが我が軍勢の圧巻光であります!!!」
〘Yes,shar,a.SA!!〙
「我が選手、全ての圧巻光を想い、これで社会を担います。それがキチガイであるなら本望。我等はミルク大使を、担います。」
全ての緑があるのは何故か?
全ての生きとして生きるものは何故ある?
全ての不手際が幸たる物になるのは何故か?
ー全ては、仲間ぞ!皆の者!ー
ー草原の匂いがするー

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