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要約読書術15 暮らし

「60代からシンプルに穏やかに暮らす」smail editers編 主婦と生活者

身軽にムリなく健康で平穏がいちばん幸せ。60代から見えてきた日々を心地よく丁寧にすごすために大切なこと。
子育てもひと段落し、定年を迎えて退職金を貰ったり、人生の重荷から解放されて、少し気楽になって良い時期です。
働きたい人は働いていいし、好きなことはもっと打ち込んでいい。新しい何かを見つけてチャレンジするのもいい。必要以上に周りに気を遣わなくていいし、ムリする必要もない。心にも時間にもゆとりができて、ある程度、健康であればより、自由に人生を楽しめるはず。これからの主役は自分自身。自分の心に素直に、シンプルに、穏やかに、自分らしい暮らしを楽しみましょう!

生活はシンプルに。余計なことをせず、持たない暮らしを目指す。
自分がどこまで変われるか、人間としてどこまで進化していけるか、世界がどう変わるか見届けたい。

生活費は12万、65歳から貰える年金額から算出し、管理費・固定資産税・水道光熱費・保健通信費で固定の6万。あとの6万で食費2万、交際費や雑貨や服代を賄う

朝5時から9時が仕事(翻訳)タイム。コーヒーを淹れて原書に合うクラシックをかけてイントロがかかるとスイッチが入るようにする。お金ではなく死ぬまで続けたい好きな事。

自分の好きなところに身を置き、やった事ないことにチャレンジする。わがままに自分らしい人生を歩む。

年齢は気にせず、自分の気持ちに正直にりやりたいことは掴み取る。

感想
60代だからこそイキイキ生きる。自分の好きな事を見極めて、自由に我慢しないでやれば良い。とても穏やかな気持ちになって、自分の年齢が好きになりました。
この本には特別な感じの人が登場しているようにも思えたけれど、食ややりたいことを充実させているところが良かった。

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