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都営住宅に住んでわかったメリット・デメリット

両親の介護をしてる時に
数年間、都営住宅に住んでました。

築40年弱の昭和に建てられた
古めの都営住宅

まずメリットは

◆家賃が安い!

これは当たり前ですよね。

大阪から東京に引越しましたが
東京は信じられないくらい家賃が高い!
都心になれば、とんでもない額。。。

なので安く住めたのは
本当にありがたかったですね。

それ以外のメリットは・・・

ない。。。

と思う。。。(思いつかない)

駅からも遠かったし
綺麗な内装とかでもなかった
(駅近で綺麗な都営もあるようです)

デメリットは

◆普通の賃貸マンションとかだと
付いてるものが付いてなかった

●網戸
●給湯器
●面格子(廊下側の窓)
●エアコン

いらない人はいいけど、必要な人は実費です。
業者の工事代もかかるので
全部揃えたら結構な金額になる。

◆洗濯機の排水問題
ホースを浴室につなげて流す

◆トイレとお風呂がコンクリートなので冬になると激寒!!!

特にお風呂は冬だとシャワーだけじゃ絶対に無理!
熱めのお湯に頑張って入って
ちょっとのぼせるくらいの時に体を洗って
(洗ってるうちに体が冷えてくる)
洗い終わったらすぐ浴槽に入って、温まって出るって感じ

◆お風呂がバランス釜

同じ都営住宅でも
部屋によって普通の浴槽の所もある。
これは運次第!
決まった部屋がバランス釜だったら仕方ない。。。

◆お風呂とトイレに換気扇がない

お風呂はこまめに換気しないと、カビが生えちゃう。

◆配管が剥き出し

お風呂場にガス管とか剥き出しだったので
触って外れたら怖いので、すごく気になってた。
(丁度、手すりに良い場所にあったのよね~)

◆お風呂と洗面台の横に太めの鉄のパイプ?
みたいなのがあって邪魔だった。

◆お風呂の床が平らじゃなかった
排水の為に、真ん中に向って斜めになってた。

◆お風呂の排水がすぐ詰まって水浸しになる。

◆洗面台が古い公衆トイレみたいな感じで
物を置く場所もなく水しか出ないので冬は地獄。

う~ん、デメリットばかりになっちゃった。。。

そしてお風呂の悪口多めwww

これは私が住んだ古めの都営住宅の話で
他の都営住宅だと話は違ってくると思います。

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