日記1119 ハッピーエンドと好きな曲

こんにちは。
昔好きだった曲をたまに聞き返したくなることありますよね。
今日はそれと昼寝をずっと繰り返していました。
2曲ほど紹介しようと思います。


一曲目はぽてさんの「ハッピーエンドで終わらない」。

ハッピーエンドで不満そうな顔の君が好き

ぽてさんの曲といえば、生活の中でちょっと後ろ向きになっちゃうような心をゆるく音楽にしてくれる脱力感が魅力です。
ちょっと頑張ってて張り詰める日々が続いたとき、ちょうどいい距離感と共感を持つ曲に本当にほっとします。
どの曲もすごくいいのでマイリス巡回推奨です。「なんかさ、」もよく聴きます。


二曲目はポテトそれがしさんの「HappyENDじゃ終わらせない!」。

何年も前にロッキンのオーディションで優勝してて知りました。バンドは解散してソロで活動してるみたいです。音楽と音楽以外の中間くらいにありそうなのが好きです。
すごいたまに聴きたくなって、検索して聴くとそれからしばらく3日に1回くらい聴く日々が続く曲ナンバーワンです。「ぼくは悪魔でも」も好きです。


何年も前から好きな2曲を紹介しましたが、どっちもタイトルが似ているということに最近気がつきました。でも「終わらない」と「終わらせない」だと結構印象が違います。
どっちの曲でも「ハッピーエンド」は「ありきたりでほっとする終わり方」のように捉えられているような感じがしますが、私の人生はそんな終わり方がいいな〜と思います。いや、ほんとはわかんないです。死が怖いので。


最後に死が怖い話をして終わろうと思います。
死以外のことって、どんなにたくさん起こっても全てに例外があるじゃないですか。

人それぞれ得意不得意があるし、鬼滅の刃読んでない人もいるし、ポケモンやったことない人もいるし、生きてる途中で性別を変えられる生物もいるし、分裂して増える生物もいるし。
実際私も、例外という枠に出たり入ったりしながら今まで過ごしてきました。

でもいつか死ぬのだけはみんな一緒で、例外なく死んだらもう動きません。たまにこのことを考えると、こんなに人がいるのにみんな死ぬのか……と東京の真ん中でうずくまりたくなるくらい怖いですね。人類の歴史もだいぶ長いんだから、1人くらい例外ですごい生き残ってる人とかいてくれたら気が楽になるのになと思います。

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