衣替えした1113

こんにちは。
今日はようやく衣替えをしました。
先々週までは夏服で耐え、先週は冬服を引っ張り出しつつ夏服も片付けないハイブリット体制で日々を過ごしていたので、夏服をしまったことでかなり部屋が広くなりました。
夏服の中で何着か今シーズン着なかったものがあったので、思い切って今度手放そうと思い、「手放す服」の段ボールに入れました。
…という内容を書いていたら、前回の衣替えでも何着か手放そうと思った服があり「手放す服」のビニール袋に入れていたものの意外と捨てにいく機会がなくて部屋の隅に保管していることを思い出しました。これを捨てたらもっと部屋が広くなりそうです。

衣替えをしたら、しばらく着ない服を大きい圧縮袋に入れて保管しています。掃除機を利用して圧縮できるらしいのですが、圧縮したことはなくただ大きい袋として利用しています。服が入った圧縮袋はクローゼットの上に置いているのですが、ちょうど枕元の近くに位置しており重さもそこそこあるので、寝ている間に強めの地震が来たら死ぬなあとよく考えます。

衣替えをすると、「もう半袖を着ることはできない」というプレッシャーを感じました。冬服は重くて肩が凝るのであんまり好きじゃないです。小学生のときから「最高気温が20度以上なら半袖を着ても良い」というマイルールを設定していたのですが、最近は寒暖差に堪えかねてついつい上着を手に取ってしまいます。老いかもしれません。

今思い出したのですが、最近洗濯を全くしていなかったので洗い物の中に夏服がまだあったかもしれません。そういえば「洗濯機を回す」って言い方使いますか?回るのは水や洗濯物なのに洗濯機を回すっていうのちょっと不思議ですね。「レンジでチンする」と同じように、生活に深く関わるものって、生活における感覚が先行した独特な表現が生まれがちなのでしょうか。

関連するかはわかりませんが、「洗濯機」「三角形」「水族館」…これらはどうしても私が「せんたっき」「さんかっけい」「すいぞっかん」と発音できないものたちです。平仮名に起こすと「おねいちゃん」「〜とゆう(言う)」などと同じような違和感を覚えてしまい、未だにこの発音の崩れ方を受け入れることができていません。

最後に、これは全然関係ない相談ですが、牛乳って生鮮食品感があるのに賞味期限しか書いてないですよね。賞味期限しか書いてないものって、「期限切れてもいいや」って思っちゃうんですが、牛乳は「生鮮食品である」というイメージから飲むのが躊躇われてしまいます。どうやって乗り越えたらいいのでしょうか。あといつまでなら賞味期限が切れた牛乳を飲んでも大丈夫なんでしょうか。牛乳に限らずこのあたりの感覚は(お腹を壊したことがないために)世間とずれていないかが心配です。


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