日記1231 ←次に続く数字絶対2

こんにちは。
普段赤い蛇口と青い蛇口を両方ひねっていい感じの温度のお湯にするやつを使って過ごしているので、たまに実家に帰ると42度で設定されたお湯がぬるく感じて自分の肌感覚が不安になります。

今日は年末だったのでなんとなくUNISON SQUARE GARDENを聴いていたのですが、マイノリティ・リポート(darling, I love you)が久しぶりに聴いてもやっぱり好きでした。

Dr.Izzyが最後に買ったアルバムなのでもうかなり時間が経っているなと思いました。

実家に居場所がなかったので、UNISON SQUARE GARDENを聴きながらタワレコに行き、初めて見たインディーズバンドのCDをパケ買いしたけど全然好みじゃありませんでした。


好きな音楽やアーティストを人に聞かれたときに、「このアーティストや曲が私の人格形成に関わった」と言えるものでありながら「こいつマイナーなやつを聞いてる私かっこいいと思ってる」と思われないちょうどいいところを探すのにいつも困っています。みなさんはどんなふうに答えていますか。
以下では好きなアーティストや曲を紹介します。

QQIQ
私が中学生のときに、「中学生バンドTWIMY」として名を馳せ、全然中学生ではないことがバレて消えていった前身を持つ音楽ユニットです。
落ち着くボーカルとたまに本当に刺さって抜け出せなくなる歌詞が好きで、聴くだけでひとりになれる音楽だなと思います。

「Saori」と「Daydream」という曲が好きなのですが、動画として残っていないのでアルバム「001-010」を買ってください。

Saoriのカバー動画はありました。

光のメロディー 口ずさむたび まぐわい忘れていけるのは何故?

Daydreamの方もアレンジバージョンなら試聴できました。間奏のDaydreamラッシュを過ぎたあとの「もっと楽に生きようよ 困れば死んじゃえばいい」の部分が、ずっとこちらに誘ってきている語り手の本音がちらっと見えたように感じて好きです。



アカシック「LSD」

最初聴いて「なにこれ……」と思って閉じて、でも耳には残っていて、かなり時間がたってからもう一回聞いてみたら好きになりました。

歌詞ではサクマドロップスみたいな飴の話しかしていないので健全です。
レトロさと頭のおかしさでいつの間にか泣いちゃう曲です。サビ最初の叫ぶところカラオケでやってみたいのに全然カラオケに入ってくれない。
アカシックは8ミリフィルムとかオレンジに塩コショウとかもそうですけど、未練たらたらだけど全然ないよんって顔する曲が多くて、そんな経験はしたことないけどいいなって思います。


年末だし一年や人生を振り返るような文章を書こうと毎年思いながらも、全然行動に移せないでいます。過去の自分語りをすることへの抵抗が抜けません。来年は書けるといいなと思います。
ありがとうございました。

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