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太田の育ち方

こんにちは!!
いつも、ご覧になって頂き、ありがとうございます。

前回は、湘南つなぐ鍼灸接骨院の想いについて記事を書かせて頂きました。

今回は、太田の経緯について、何部かに分けて書かせて頂きます。

1部に関しては、太田の小学校から高校を卒業するまでです。


そんな、太田に興味ないよという意見もありますが、どうか温かい目でご覧ください。


【典型的な末っ子次男坊】
消防士だった親父とパートと専業主婦のお母さんと1つ上の兄貴の4人家族の中で育った太田は、末っ子の気質なのか、ただ単純に人の目を惹きたい性格なのか、いつもお兄ちゃんにライバル視をしていた幼少期を過ごす!!


【運動大好き少年が大病に罹る】
茅ヶ崎市の北に位置する赤羽根山の麓で生まれ育ち、運動することが大好きで、家でゲームをするという記憶は殆どありませんでした。小学校2年生の時にネフローゼ症候群といういう病気で4ヶ月間の入院生活と運動制限がなくなる小学校6年生まで4年の月日を要しました。当時、茅ヶ崎の市立病院へ入院も、東京大学の付属病院への転院があり、子供ながら不安な日々を過ごしていました。ネフローゼ症候群になり、ステロイドの投与の副作用でステロイド性の緑内障と白内障を併発も、現在はステロイドの服用がなく、進行していなく、経過観察中です!!

※元気が売りの太田ですが、意外な過去を持っております!

【野球からバスケットへ】
ネフローゼ症候群により運動制限がある中でも、病気になる前から取り組んでいた野球は、1つ上の兄貴との比較されることに自分自身が負けてしまい、小学校5年生のラストの時期にバスケットがやりたいと直訴。
何故、いきなりバスケットなのかと言うと、小学校の体育の授業でバスケットを行ったり、NBAでマイケルジョーダン率いるシカゴブルズが全盛期だったり、バスケットボールを始めたキッカケとなったスラムダンクに憧れていました。
バスケットに夢中になったのとあり、太田の弟と言われる比較も嫌になった時期でもありました。

【将来の夢が見つかった】
少年時代に大病をしたが、その後は寛解して、大好きな運動もできる様になり、バスケットでも成績を残せる様になってきて順風満帆のバスケット生活、中学校3年生になった時には、バスケットの強い高校へ推薦で行きたいと考えていた矢先、夏の大会前の練習中に右足関節を捻り負傷。大きく腫れ上がった足に対して、顧問の先生が、いろいろな方にに相談して下さり、茅ヶ崎で有名な接骨院の先生を紹介してくれました。先生の施術のお陰で無事に大会に間に合うことが出来ました。その結果、高校へは推薦で進学する事が出来ました。この頃から、将来接骨院の先生になりたいと考え始めました。

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※同時の写真を見ると、全て無表情と言うか、スカしていると言うか、、、


【挫折と経験】

高校時代のタイムスケジュールというと、、、
4:50起床
5:40家を出る
6:03電車に乗る
7:30朝練開始
20:30部活を終えて、学校を出る
22:00帰宅
23:00就寝
この生活の繰り返しで、とにかくバスケット1色でした!!
高校での学びが自分の人生の中で、大きな学びとなりました。
それは、小学校や中学校時代、

変な所が真面目で、、、

正義感が強いというか、、、

柔軟性に欠けているというか、、、

冗談が分からないのか、、、


今の言葉で言うと、真面目ぶってつまらないタイプでした。
3年生になって、部活のキャプテンになり、チームを率いて頑張ろうと思ったのですが、上記の性格の上、チームとはうまくいかず、自らキャプテンを降りました。スポーツ推薦で学校に進学している以上、退学はせず、なんとか踏ん張りました。キャプテンを降りてから、肩の荷が降りたのか、仲間ともうまく付き合える様になり、大きな挫折と経験を得る事が出来た高校生活でした。


【猛反対されながらの専門学校への進学】

高校の部活を引退した後、本気で鍼灸・接骨院の業界を志し、神奈川にある専門学校を受験しようと担任の先生に相談したところ、あまり良い反応でなかったのを今でも覚えています。理由としては、3年間部活しかしていなく、勉強の方は手付かずの自然の状態でした。当時、在籍していたスポーツコースは指定校推薦での大学進学を勧めておりましたが、母校からの卒業生が一人も出ていない専門学校への受験は、あまりにも無茶だという先生の見解でした。家にいる時に、電話で親が学校の先生と大学進学への説得と討論していることを知ったのは受験を終えて合格してからでした。


ざっと、小学校から専門学校卒業までの経緯を簡単に記載させて頂きました。長い記事を最後まで、ご覧いなってくださりありがとうございました。

次回は、専門学校への入学から資格を取って、企業に入社してからの思いを書かせて頂きます。


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