ura島太郎

辿り着くのは家族ではないか
その最も近くにあるのは恩師や親友だ
いちばんの心の拠り所の心を
いちばんの恩のあるつながり
断ち切るチャンスは一回きり
どの面下げてのこのこ帰っていけるか。
依存を完全に立つ
立つは恐れ多いほどに人を変化させ
無面になりエネルギーは湧きあがる
人の心はないも同じ
心を持ちたくて感情を持てない
自分の痛みが怖いので怖くて怖いので
愛されたくてたまらなくそれに完全に穴をあけられるのが
怖いので
怖いことにも気づかないように心はうまく機能している
孤独は人を何かによりすがらせる
よりすがるものがなければ悪が生きがいになり
唯一見つけたつながりのために心中する
無面には無面の強者が集まり
自我のために突き進む
正義の完全否定を浴びながらも
それら全てをすてることで
最強の自由と自由による能力を得た彼らは
どの面を下げて
美しく生き自分の心を綺麗に心中するかっこいい生き様の人
を目の前で心をころすというのか
自由にすがった者は闇落ちをするが
向き合わないを選びきってもう2度と向き合わないから強い
それでもたびたび大好きな人が心に出てくる
本当は自分が愛されなくて痛むのが堪らなくこわい
向き合ったら最後死んでしまいそうだ
知れば怖くないはずなのに

知る痛みは大きい

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