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カプセルタワーより愛を込めて

中銀カプセルタワービルに住んで4ヶ月が過ぎようとしています。当初は1ヶ月の予定だったのに。しかも住むことになったのも3月20日頃。お誕生日時点ではまったくもって想像だにしていなかったのに。だから人生捨てたもんじゃないって思うのですね。

中銀カプセルタワービルの生活はそれはそれは楽しいです。一人暮らしが基本苦手なのですが、ここは女子寮で、いつも何かしらのイベントがあります。電子レンジや爪切りを借りたり、Gが出たら倒しに行ったり。『ようこそ微笑み寮へ』や『ミントな僕ら』で寮に憧れていた私には、夢がひとつ叶って良かったね、というかんじです。

4月に思いっきり体調を崩して半分寝込み、その後遺症もあってか今ではめっきり身体が弱くなりました。それ以前の私って何者!? と思うくらいにそれまで活動していたし、今は自分の弱った身体を守りながら暮らしているので、昔が嘘のようです。それがここの生活は良いみたい。家にいれば何かしら楽しいことがあるから。まぁそれで無理してしまうこともありますがね。

中銀カプセルタワービルとの出会いや住むきっかけになったのは別メディアとかで再三書いておりますので割愛。詳しくはこれを読んでね。

でも夢にも思わなかったなー。自分がここに住むなんて。2018年末におしまいになったと思っていた人生ですが、神様は粋ですね。こんなご褒美をくれるなんて。どうも有難うございます。えーとそれでどんな曇天返しを用意してくれてるのでしょう。もう地獄はまっぴらよ。でもそう思うと、きっとここは新たなステージなのだな。そうでしょ?

36歳になり30歳後半ということにビビりながらも、私は素敵に成長したなぁと思います。昔のblogとか読むと本当にそう思います。自己肯定感は人生をスムーズに過ごさせる最大の潤滑油。ここまで長かったですね。それでも時々、新たなコミュニティでのブランディングを間違えて反省するけど、それはそれでいいのではないでしょうか。それもあたし。

パラレルワールドがあたしの中から消えてしまって、だいぶ生きづらくはなりましたが、それでも何とか息はできているし毎日楽しく過ごしています。

noteをあまりにも更新していなかったので、ちょっと書いてみました。
カプセルタワービルより愛をこめて。


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