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電子書籍で楽しんでジャンプ

皆さん、こんばんは。
本日は月曜日、週刊少年ジャンプの発売日です。
先週は出掛けたくなかったので電子書籍でシャリーンと購入しましたが、今回はさらに昨日のロスの事もありシャリーンで読む事にしました。

回想が 終わって回収 ワンピース

スピンオフ並に長かった回想も終わり、倭の国編が再び進み始めたワンピース。
「全伏線、回収開始。」というコミックスのCMが流れていましたが、此処から一気に風呂敷畳が始まるそうです。
私にとってのワンピースの面白さはバトルだったりキャラクターの個性とかではなく、見逃しがちな細かな話がいつの間にか繋がってゆき(事を期待している)一つの物語になる、その物語自体を楽しんでいます。
例えるならば、毎夜(毎週)聞かせてもらう千夜一夜物語りの様な、長い物語りを積み重ねて楽しむ感じです。
まぁ、千夜一夜物語りをしっかり読んだ事ないんですけどね。
戦略とか緻密なバトルではなく、このまま一気にワンピースまで物語が進んでくれたらと思います。
ワンピースとは一体何なのか!?自宅時間が長くなっている方は最初から振り返って伏線回収に備えても良いかも知れません。

まだなんか ゴリ押し感な 呪術廻戦

次世代期待の星である呪術廻戦は今週もテンポ良く進んでくれました。
週刊少年ジャンプの一般的な爽やかで明るい読むやすい漫画ではないかも知れませんが、大好きな漫画です。
呪術という能力で戦う設定なんですが、序盤は呪術に関する詳細がなく、物語りを読み進めながら主人公と共に呪術の世界を知っていく進め方で此処まで来ました。
ある程度の設定が出揃ってきましたが、今週のバトルではまだ能力で勝ったというよりも、見破ったけど力では倒した感だったので、これからそれを活かした力対力ではない、能力の裏を突いたりトリックで戦うバトルを期待しています。
さて、今日も私は何様だと思ってるんでしょう。

コミックス 発売おめでと アンラック

最後に今一番推している漫画、アンデッドアンラックです。
じゃじゃーん!

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はい、きました!コミックス第1巻!
無事届きましたー。ありがとうございます。

散々今まで話してきましてが、これが噂の『アンデッドアンラック』です。

向かって左の半裸のキャラクターが不死の『アンデッド』、右の赤いニット帽を被り更にバスクんが被っちゃってるのが『アンラック』です。
アンラックは触れた相手に不幸が降り注ぐ体質が災いし、一人孤独に本(マンガ)みたいなドキドキの恋も諦めて生きていました。
そんな人生を諦めたアンラックが飛び降りようとした現場に居合わせたのが、死にたいのに死ねない謎多き不死の男アンデッドです。

この世の理(ルール)を否定する二人の否定者の物語り。そこに加わるのは世界規模で暗躍する組織ユニオン。世界の理に関係する謎の生命体UMA。
それぞれの否定者がそれぞれの思い出で紡ぎ出す物語。貴方はこの物語で何を否定し何を肯定しますか?

漫画としてのテンポや引き、コマ割もサイコーな2020年大注目の漫画です!

どうです?本屋さんのポップみたいじゃないですか?

そんな電子書籍で読む週刊少年ジャンプ。
iPadで見ると見開きも見やすく、否、もしかしたら実物で読むより視界に全てが収まって読みやすいかも知れません。
ということで、これから私はアンデッドアンラックの1巻を読もうと思います。
スリランカの紅茶を入れよーっと。

tot(後ろの音楽:ハナレグミ YouTube Live)


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