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雑多な感想入り本棚

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名前の通り雑多な感想や主観による雑談を記録しています。
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#仮面ライダーゼロワン

続き。
「ゼロワン」は打ち切りにならず、「セイバー」へバトンを繋いだだけでも価値があった。それに劇場版や小説などで回収の余地がある。
「けもの2」みたいにスタッフがSNSで炎上した訳でもなければ「オルフェンズ」の様にシリーズが終わった訳ではない。
まだ続ける事が出来るのだ。

「仮面ライダーゼロワン」を「けものフレンズ2」や「鉄血のオルフェンズ」、「ARC-V」と同一視してはいけない気がする。
「けも2」や「オルフェンズ」は時間や予算もあったのに失敗した物で「ゼロワン」は時間も撮影映像も足りなかった(もちろんコロナのせいで)。続く。

「仮面ライダーゼロワン」の主人公[飛電或人]は愛する存在であり、唯一自分を支え続けてくれたヒューマギア[イズ]を殺され途方も無い悪意に囚われてしまったが、悪意の底から夢に向かって飛ぶ事が出来た。僕達も彼から学ぶ事もあると思う。

二週遅れでゼロワンの最終回の感想を書き込んで置く。
まず、制作スタッフ・出演キャストの皆様。お疲れ様でした!
ストーリーには矛盾や以前の行動との解離がやや見られましたが、それでもここまで完成させたのはとても凄い事だと思います。
とても書ききれないですが重ねてお疲れ様でした!

「仮面ライダーゼロワン」最新話を観て、人の悪意って際限無く加速するもんだなぁと少し思った。
・・・まぁ大体アークとアズのせいなんだけどな!
今回ばっかりは劇場版に続いてしまっても良いかもしれない。
尺無いし。