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謙虚さは、オーバーなアクションではない。

本日2本目です。

人生全て学び、と「本気で」思っている私は、
謙虚さ、とは、何も遜った「態度」で誤魔化されるものではないことを知っています。
人の指摘を、ちゃんと受け止め、今、何を言っているのかな?ということに素直に向き合えるかどうか、という点が大切です。
意外に、「ご都合主義」の人ほど、他者の愛ある提案が、攻撃と捉えてしまい、
それに、、、弱い。
そして、相手を「こっそり」、攻撃する。

面倒臭いことが嫌いなんだろうなと思っています。
そういう人の感謝の言葉は、「道具」だと思っていて、私は信じません(笑)。
何度もそのような扱いを受けていると、わかってきますよね。

自分を大事にしましょう。

謙虚を、遜って自分を馬鹿に見せて、相手より下に見せることで、
相手と良好な関係を保っているつもりの人の特徴はいろんなところに出てきます。

本当に謙虚だな、と思う人は、勉強してるけれど知らないこと、に、「知らないことがいっぱい」と素直に色々聞いてきますし、受け止める側も謙虚な人であれば、「知の交換」がフラっとにできると思っているのです。
ですが、「自称謙虚な人」は、他力本願で、「知らないことを認めている自分って謙虚である」と公言する、もしくは匂わせます。
周りは気づいているのですけれど。
根本的に違うと思っています。

そういう「謙虚さ泥棒」にはもうそろそろ近づかないようにしたいと思います。
自分を大切にしましょう。

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