マガジンのカバー画像

「地エネと環境の地域デザイン」マガジン

113
地エネと環境の地域デザイン協議会によるマガジンです。 有料記事「地エネたいむ」「地エネメルマガ」のほか、地エネにまつわる無料の連載コラムを配信しています。
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

モバイルクリニックの仕組み【「医療・防災」で命を守る ヴィガラクス♯2】

  「モバイルクリニック」は、耐久性、居住性に優れた建築用コンテナを活用しています。長…

全国初 水道用ダムで治水【地エネメルマガvol'025_2021年8月19日】

地エネ情報をお届けする「地エネメルマガ」です。 今回も地エネに関連する記事をピックアップ…

100

モバイルクリニックとは【「医療・防災」で命を守る ヴィガラクス♯1】

 ヴィガラクスは、災害などの非常時に役立つオフグリッドの施設やシステムの提供を目的に2019…

バイク型溝切機で乾かす/名古屋さん♯3【地エネの酒 for SDGs プロジェクト2021…

バイク型溝切機で乾かす/名古屋さん♯3  田植えから約1カ月たった田んぼ。さっと見たとこ…

雑草を発芽させない米ぬかの力/名古屋さん♯2【地エネの酒 for SDGs プロジェクト2…

雑草を発芽させない米ぬかの力/名古屋さん♯2  苗づくりから約1カ月。この日は田植えです…

構想から10年 六甲山で小水力発電 【地エネメルマガvol'024_2021年8月9日】

地エネ情報をお届けする「地エネメルマガ」です。 今回も地エネに関連する記事をピックアップ…

100

消化液で苗を育てる/名古屋さん♯1【地エネの酒 for SDGs プロジェクト2021 #7】

消化液で苗づくり/名古屋さん♯1   加西市の名古屋敦さんは、玄米の表面を削って精米する際にでる米ぬかと、バイオガス副産物の消化液を組み合わせた栽培に挑戦しています。  苗づくりに使う種もみの米には一般的には、いもち病などを防ぐ殺菌剤が使われています。名古屋さんは、お湯を使って殺菌する温湯消毒を実践しています。  温湯消毒はこうした網袋に種もみを入れて行います。  これが種もみです。わずかに発芽しているのが分かりますか。  これは田植え用の苗をつくる作業。土をつめた