地エネの酒for SDGsプロジェクトの始動【地域デザインの目線#21】
「地エネの酒 for SDGsプロジェクト」は、山田錦の3農家、4蔵元が参加して2020年にスタートしました。人と自然をつなぐ資源循環の要となる消化液の使い方は農家によってさまざまです。
これは、神戸市北区の農家の田んぼで、春、田植え前に稲の肥料として施す「もとごえ」にしようと機械を使って消化液を散布する様子です。
こちらは、8月はじめ、「中干し」といって、一度水を抜いて乾かす期間を終えた田んぼに再び水を張る際に消化液を入れているところです。バルブを回して、流れ