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「地エネと環境の地域デザイン」マガジン

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地エネと環境の地域デザイン協議会によるマガジンです。 有料記事「地エネたいむ」「地エネメルマガ」のほか、地エネにまつわる無料の連載コラムを配信しています。
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2021年5月の記事一覧

全市債 「SDGs債」に 環境など重点 神戸市【地エネメルマガvol'020_2021年5月2…

地エネ情報をお届けする「地エネメルマガ」です。 今回も地エネに関連する記事をピックアップ…

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地エネの酒 温暖化を抑える稲作へ【地エネたいむ vol'8】

  トップ写真【田んぼに張る水と一緒に消化液を流し込む=2020年8月、加西市】  「地…

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「地エネの酒 環(めぐる)」誕生【地域デザインの目線#24】

 10月に収穫した山田錦を使って、地エネの酒for SDGsプロジェクトに参加する4蔵元で日本…

稲作にかかるエネルギー4割削減/資源循環の「地エネの酒 環」完成報告【地エネメル…

地エネ情報をお届けする「地エネメルマガ」です。 今回も地エネに関連する記事をピックアップ…

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地エネ体験ツアーの開催【地域デザインの目線#23】

 10月の稲刈りに合わせて、地エネの酒の現場を訪ねるツアーも催しました。  消化液を使…

地エネの酒オンラインセミナーの開催【地域デザインの目線#22】

 9月には、人と自然を新しい資源循環でつなぐ地エネの酒づくりを紹介するオンラインセミナ…

地エネの酒for SDGsプロジェクトの始動【地域デザインの目線#21】

 「地エネの酒 for SDGsプロジェクト」は、山田錦の3農家、4蔵元が参加して2020年にスタートしました。人と自然をつなぐ資源循環の要となる消化液の使い方は農家によってさまざまです。  これは、神戸市北区の農家の田んぼで、春、田植え前に稲の肥料として施す「もとごえ」にしようと機械を使って消化液を散布する様子です。  こちらは、8月はじめ、「中干し」といって、一度水を抜いて乾かす期間を終えた田んぼに再び水を張る際に消化液を入れているところです。バルブを回して、流れ