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剣山登拝〜徳島に魅了されました

今年は6月の登拝修行が剣山で
人生初、徳島入り。(忘備録です)

今回、発酵食ヴィーガンの宿
「古見茶屋」さんに前泊。
お水は全てこだわりの浄水器
「ガイアの水135」だし
夕食も、翌日のお昼のおにぎりも
潔斎中の身にはたまらない美味しさだった。

古見茶屋ヴィーガンのお夕飯


夜遅くに兵庫県から
神楽教室と講演会を終えた
宗家夫妻が宿に着き
お向かいの男性部屋から漏れ聞こえる
宗家のガラガラ声を子守唄に入眠。

朝、中部から来る車が
アクシデントに見舞われ
待つ間に①天磐座神社へ参拝。
垂れ幕の菊花紋、通常18弁なのが
1枚足りない17弁で祀ってあり
これは何故なのか考察必要なり。

天磐座神社17弁菊花紋

出発を遅らせたこともあり
リフトを使うことになり
入山時の餓鬼供養が
かなり上がってからとなった。

そこまでが異常に体が重く息が切れて、
ゼーゼー言ってたのが
供養後は軽くなった事を感じ
(やはり、いらっしゃるのね、山には)
と改めて確認できた。

頂上付近の
②剣山本宮神社を参拝し
台風並みの雨風の中頂上地点へ。
本当に風に吹き飛ばされそうだった。

頂上ヒュッテで一休みしたものの
降りたら一番に温泉に行こう!となり
③大劔神社参拝後に下山し
近くの剣山木綿麻温泉へ。

下山したら潔斎明けとなるので
温泉入浴後はコーヒー牛乳だ。
アイスクリームでもなんでもOK
それぞれに小腹を満たして歓談。

その後、
④忌部神社
⑤天村雲神社
⑥阿波国一宮大麻比古神社
を参拝して今回の修行は終了

ここまでずっと表号に同乗で
宗家の運転テクニックが
プロ並みだということが判明。
山のくねくね道を
結構なスピードで走るのに
車酔いせずに済んだ。
しかも、運転しながらずっと講義してる(笑)

直会は、直心庵という
地元では美味しくて有名なお蕎麦屋さん。
名物の天鴨せいろをいただいた。

四国の中でも剣山のある徳島は
電車も通らず磁場の乱れが無い。
地元から参加の
忌部氏直系麗し女子に聞くと、
ご近所の助け合いで食べていけるから
誰もあくせくしないんだとか。

「住みたい!」と思うほど
人も水も食べ物も最高だった。










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