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姿勢と至誠

『その人の姿勢を見れば、どんな人かわかる』

とあるセミナーでそう聴いて以来、
姿勢が気になる。
人の姿勢も、自分の姿勢も。

姿勢を見れば、その人がどんなつもりで
生きているのか、わかるそうだ。

だから、姿勢を正す事は、
誠の道に繋がりますよ。と
その先生は会場に掲げてあった
「至誠」という書を見て話された。

そして、

年を重ねると、
何を重ねてきたかが姿に現れる。
丁寧に重ねないと、
「土砂崩れを起こします」
と話を続けられた。

土砂崩れ??!!!

重ねごとの大切さを
この時の恐怖で肝に銘じたのだ。

重ねごととは
言い換えれば習慣

このnoteの世界で
勝手に「習慣美人研究家」と名乗るは
この日の恐怖体験が起源です。
(ここ、笑うところ)

以来、
古神道修行にも身が入り、
飽き性だとか
意味あるのか、とか
時間がない、とか
言い訳一切せずに
ただ、丁寧に重ねることに
自分の意思を使っている。

あくまで、マイペースに。

あまりにマイペースなせいか、
師匠には
「無理は理が無いけど、
修行はな、ちょっとは無理要るで」
と、言われてしまった。
(はい、ここも笑うところです)

恐怖体験をしたこの日のセミナーは
我が修行道場の師匠、表博耀先生と
「女子の武士道」の
石川真理子先生が講師でした。

伊勢修養団12/17/2020

主催は伊勢修養団
プロデュースは参政党の神谷宗幣さん

今思い返しても
すごいセミナーだったな。


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