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心の可視化 アートセラピーについての記事

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2020年3月の記事一覧

コロナで世界恐慌?見えない敵に怯えるよりまずわたし達ができること。

コロナで世界恐慌?見えない敵に怯えるよりまずわたし達ができること。

ちょいとつぶやく…
つぶやき程度やないな。
炎上覚悟のショートスピーチかな…
(写真は、春休みに家で実践できること大特集。)

コロナで世界恐慌。
みんな、目に見えない小さなウィルスに怯えている。
地域アートプロジェクトも、図工美術イベントも、居場所づくりも事業も、そして明日からは学校もストップ。
「子どもたちに、希望を循環させていこう。」
そんなビジョンがこんなことで絶たれてなるものか。

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息子の絵の記録1歳から8歳まで

youtube の説明欄に
子どもの絵の発達についてふれています。
こちらも合わせて是非ご覧下さい^_^

自分を彩る

自分を彩る

 私たちが身につけるもの。衣服やアクセサリー、メイク。自分を彩り、「なりたい自分」になることで自分の存在意義(アイデンティティ)を確かめ、安心感を得ることができると私は信じています。

 私達は日々何かを感じて想ったり、考えたりします。そして喜怒哀楽の感情があります。自然なことかもしれませんが、生きているとそんな自然な心の動きが止まってしまう事態に遭遇することがあります。

災害や人災。
愛する人

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戦争の痛手 美術を学ぶのはなぜ?

戦争の痛手 美術を学ぶのはなぜ?

『戦争兵器が人にもたらす影響』
人が美術を学ぶ意味は何か、と問われたら私は一言でこう答えます。

「戦争しないため。」だと。

美しいな。愛おしいな。
人々から感性や表現の自由を奪い、心を麻痺させてしまえば簡単に戦争が出来ます。
戦争をしたい人たちにとって1番都合の悪いもの。それは美術なのだと。
逆に言えば、美術が学校教育という教科の枠を越えて人々の生活に身近に、ごく自然に社会に浸透して

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