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睡眠大事、ゼッタイ。


2022年末のあなたへ忘備録兼日記兼お手紙19通目。
春とも夏ともつかない5月も真っ盛り。

5月病という言葉もあるように、なんとなく体調くずしやすい時期。

LINEスタンプでも「5月の無気力スタンプ」企画があるくらい。

というわけで作りました。

「もちもちわんこの前向きに無気力スタンプ」販売中!


そして、無気力な季節こそ、しっかり睡眠が大事。ゼッタイ。

そんなことを思うからか、最近書き方に変化が表れてきた。

水曜noteの書き方の変化

書き始めのころは、更新日の水曜日当日に

なんかこういうこと書こうかな~。カリカリ。

とやって(実際はパソコンとかスマホで書いてるんだけど)

今日中にあげるぞ、エイッ!

と更新していたんだけど、それだと色々うまくいかないということが分かってきた。

まず、文章がいい感じに書けない。

なんだかダラダラ長い話で、しかもまとまりがないものになってしまう。

思いついた端から書き足し書き足しするから当然と言えば当然なのだ。

つまり、
更新日の当日に書いて出す。
構成などを考えず徒然なるままに書く。

というスタイルは今の自分には合わんのだな、と分かった。

世の中には文才のある人というのがいて、まるでつぶやくように何気ない日常のことを書いて、しかもちゃんと面白い話を書ける人もいるが、どうやら私はそれには当たらないようだ。

まぁそれは致し方ない。

困るのは、水曜日中に出すためnoteに時間を割いた分、後回しになった他の用事を済ませていると時間がどんどん後ろ倒しになること。

結果、深夜12時、1時に就寝なんてことになる。睡眠時間5時間台…。

これはよくない…。

更新日前倒しスタイルを身に着けたい

ここは凡才なりにでも、できる創作者としてぜひ欲しい能力

締め切り前に書くもの書けてますよスタイル

を樹立したいと思う。

理由は以下の通り!
「当日書くスタイル」の欠点

当日ネタが浮かんでから書き出すまで時間がかかる→ギリギリまで粘って書いて更新→睡眠時間が削られる仕事効率が下がる

思いついたままに書く→結論やテーマがぼやぼや→読みにくい文章になる→これじゃいかんなと書き直す→睡眠時間が削られる仕事効率が下がる

要するに睡眠時間が削られることが一番のネックなのだ。


お子様か?

と思わなくもないけど、睡眠不足はバカにできない。
うつなどの心疾患だって、睡眠がうまくとれないことが元凶になっていることがあるし。
それはまぁ大げさかもしれないけど、睡眠不足って単純に眠いじゃないですか。
朝起きて眠かったら、メンタルがた落ちじゃないですか。
眠くてぼやけた頭では仕事やるぞという気力もなかなか出ないし、集中力も落ちてるからあまりいい仕事もできないじゃないですか。

20代30代なら徹夜で無茶もできたけど、もうそんな年齢でもない。
というか、若いからって押し通してた無理が、あとあと今になってたたってきている部分もあるんじゃないか?
と、30代に睡眠時間削りまくったせいでそのあと何年も謎の動悸に悩まされた私は思う。
今となってはあの時の自分に、「いやいや、10年先の私になんちゅう負債残してくれとんねん」と説教してやりたい。

まぁ説教したところで、当時の私にしたら事実時間はないんだし、知ったこっちゃないんだろうけど。

まぁ、それはさておき。

睡眠不足の弊害がこれだけ明確だというのに、私含め、どうも日本人は睡眠をないがしろにしがちな気がする。

忙しくて寝てないことがリア充アピールになるの、あれ不思議だなぁと思う。

ついには、日本人の、特に女性の睡眠時間は世界で一番短いなんてCMまで出る始末。

日本人、寝ないとダメ。もっと。

かくして、7時間睡眠確保のため、前倒しで締め切り守るスタイルを今後身に着けていきたい。

意識してメンテナンスしてないと、健康も無限じゃないから。

そんなわけで、もちもちわんこの無気力スタンプ、販売中(2回目)。


がんばりすぎな人も、ちょっとやる気の出ない人も、堂々無気力宣言をして休もう。たまには。

無気力は、心身から発せられる「休もうぜ」ってサインだと思うので、

前向きにダラダラしよう。

明日元気になるために。

ではまた次回。

読んでくれてありがとう。


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