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くぅの日常 お正月遊び


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令和初のお正月ということで、なんとも言えない非日常感のあった今年の正月。

そもそも正月が非日常な晴れの日なのですがね、少し感慨深いものを感じつつ、過ごし方としてはいつも通りな令和の正月でした。

やることと言えばテレビの特番めぐりか、ニュースチェックくらいなんですが、最近はいわゆる昔のお正月遊びをする人が減ったということで。

今に始まったことではないけど。

うちも、それでもまぁ子供が小さい時は、こういう遊びがあったよって凧揚げとか福笑い、すごろくをいっしょにやってみせたけど、私自身もそこまでお正月遊びガチ世代じゃないわけです。

凧揚げは楽しかったけど、羽つきなんて、硬い弾まない羽を平面の固い羽子板で上手く上げられなくて、すぐやめてしまったし。

いまいち、テンションの上がらない子供でしたね。反省。

今や子どもたちも正月遊びよりはインドアでゲームしたいって感じなのでなおさら、寒い外でコマ回そうとか羽つきしようとは思わないだろうなぁ。親もコタツでのんびりしてたいもの。でもね、昔あそびのいいところって

電気いらない

んですよね。福笑いもすごろくも、コマ回しも羽つきも凧揚げも。

言わば究極のエコ遊び。

電気がない時代の遊びだから当然だけど。

アプリゲームもスイッチも、楽しい。

とは言え突然電気が使えなくなったら、電気のない世界に来ちゃったら、何も遊ぶことができないってなっちゃうのは、なんか損した気がするじゃないですか。

電気のいらない遊びってのも知ってれば、万が一そういう世界に行っちゃったしても、なんかやってけそうな気、しませんか?

そんなことをニュース見ながら考えたりしました。伝統の継承とか、そういう高尚なことではなく、

引き出しを多く持ってる方が生き抜いていくのに良さそうだ、みたいな、実に合理的な、サバイバルな発想。

結論として、くぅのような遊び方もつきつめればアリじゃないかな?と思ったわけです。皆さんはいかがお思いでしょうか?

長々と読んでくださり、ありがとうございます。

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