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結局、マスクにつかないファンデーションとは?

皆様ご機嫌如何ですか?マスクしてますか?
わたくしは、身近に免疫力が下がっている人や妊娠中の人が居ますし、何の病気にも罹りたくないので、相変わらずマスクをしています。
近頃ライブなどにも出掛けるようになりましたが
出演者に何の病気もうつす訳にはいかない!
という強い意志のもと、頑なにマスクし続けています。
だって、ジャンル問わず、舞台に立つ方々って忙しいじゃないですか。
わたくしが持ち込んだ病原菌などでその方々のスケジュールを乱すなんて、絶対にあってはならない事だと思うんですよね……
わあ、この人まだマスクしてるんだ、変な人!
って思いました?
そうなんですよ~、変な人というのは全然間違ってないです。
ただですね、元々変人です。
なのでまあ、推しへの愛が強い変人、って事にしておいて戴けると大変非常に助かります。

ここ2年ぐらいの間、マスクにつきにくい事を謳ったファンデーションって沢山発売されたと思うのですが。
とにかくわたくしはマスクをしているので、そういった二次付着防止効果のあるファンデーションを色々試してみたのです。
でも、暑さで汗は流れるわ皮脂は出るわ、飲食の際に一旦外してまた着けてとかで、どうしてもこれぐらいはマスクについてしまうんですよね↓

は気温30℃の日・は気温33℃の日に、
それ以外はなるべく同じ条件下で合計6時間位つけていたマスクです。
ずっと擦れているノーズワイヤーの辺りはしょうがないとしても。
上のマスクをちょっと拡大してみると

意外とついちゃってますね。
いや、別に、マスクにファンデーションが付着する事自体を問題視している訳ではないんです。
そもそもファンデーションを塗るのって、お肌を綺麗に見せたいからじゃないですか。
だから、そのファンデーションで作り上げた綺麗な膜をマスクと云う名前の不織布なんかにごっそり持って行かれちゃ困るというお話なんですよ!
ではここで、下のマスクも拡大してみましょう。

あれっ?
上のマスクと比べたら、全然ついていません!
って、最初の画像で一目瞭然ではあるんですけれども!!
はい。
これがどういう事かと申しますと。
使っているファンデーションが違うのです。
異なるブランドのリキッドファンデーションなのですが、どちらも崩れにくさとマスクへのつきにくさを謳った人気のものです。
色のつかない下地・二次付着防止効果を謳っていないルースパウダーなど、併せて使うコスメは全て同一のものでの検証でしたので、ここからファンデーションの違いをお見せして行きますね。

と云う訳で、ファンデーションを手の甲に出します。

は乳液のようなゆるさ、は流れないかたさで
粘度にかなり違いがあります。
これを腕の内側に指1本で下方向にのばしてみます。

いちばん下の部分に注目してください。
はのびが良すぎて液が下にたまっています。
はのびより液がとどまる力のほうが強く、そんなに広がっていません。
この事からわかる通り、ゆるい液のほうがむらなく塗り広げる難易度は高くなります。
塗る時に指やツールを止めた場所で液がたまりやすいので、どうしてもむらになりやすいのです。
リキッドファンデーションを指で塗り広げる場合、右ぐらいの粘度(かたさ)のものが不慣れな方でも扱いやすいです。
それでは今度は、手の甲全体に塗り広げてみます。

ピンクの線より側、肌のキメの粗さが目立っているように見えませんか?
そして側は、何にも塗っていないように見えますよね?
これは一体何が起こっているのかと言うと、
左側のファンデーションは自然な艶感のあるタイプ
右側のファンデーションはマットタイプ
というだけの事なのです。
手の甲って本来ツヤツヤな箇所ではないので、ツヤを付与するタイプのファンデーションにより凹凸が強調された結果、肌のキメが粗く見えてしまっているんですね。
逆に、マットなファンデーションは、手の甲本来の質感になじんで凹凸感もギャップを埋めてぼかしてくれているので、まるで何にも塗っていないかのように自然に見えている訳です。
まあ、お顔は元々ツヤツヤな方も毛穴が全く見えない方もいらっしゃるので一概には言えないのですが。
以前の記事でも書いたように、
ヒトは顔と首が同じ色&質感であれば皮膚が美しいと認識されるので。
そして、
首の皮膚だけがツヤッツヤという人は見た事がないので。
また、
凹凸を強調する事が後の毛穴落ちに繋がるケースは非常に多いので。
何より、
いちばん最初の画像の下のマスクで使用したのはコレだったので。
以上の理由により、マットタイプのほうのファンデーションの商品名を皆様に明かしてしまおうと思います。

じゃーん!!

メイベリン フィットミーリキッドファンデーションのRのほうです。

マスクへのつかなさだけではなく、香りが無く、13色ものカラー展開がある事も、さまざまな方におすすめ出来るポイントです。
しかも、価格は今回明かさないほうのファンデーションの1/3以下です。
ただ、公式サイトにある色選びのガイドは全くあてにならないと言うかかえっての事なので、実物をご覧になる事を強くおすすめいたします。
色の選び方はこちらの記事を参考になさってください↓

わたくしはPLAZAで購入したのですが、全色取り扱いのある店舗はPLAZAが多いみたいですね。
わたくし調べですと、PLAZAの新宿ルミネエスト店、渋谷109店、横浜ルミネ店で全色取り扱いがありましたので、ご参考までに。

勿論、今回もあなたがこの商品をPLAZAで買ってくださったとしてもわたくしには何の利益も発生しませんので、どうぞ安心して買ったり買わなかったりしてみてくださいね。
そして近頃、インフルエンザが流行っているようなのでお互いに気を付けてまいりましょうね。

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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。

わたくしのメイク技により、ご自分の力でご自分を美しく出来るときめきを感じて戴けますように♡応援宜しくお願いいたします。